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アダム　エンデビHO悪魔 一人称　俺 誕生日　12月24日 （死因）謎 （悪魔になってから） 周りの悪魔と比べてみても、自分はそんなに悪魔になるほど悪い人間でもなかっただろう自負があり、どうして俺が悪魔なんだと不満に思っている。天使になれるほどかと言われれば、そこまでの自信はない。 さらに日々のノルマがこなせず、残業続きで、しんどい。基本無口。 疲れているのでほとんど口を開かない。たまにブツブツ言っている。 周りの悪魔を見下している節がある。そこそこ頭がいいので、アホな悪魔を見ると心の中で馬鹿にしている。 （悪魔になってから性格が悪くなった。） （服装） 疲れているので、服をほとんど着替えない。いつも寝落ちしてしまう。芸術（斬首）のために、いつも首の周りはべっとりと血で汚れている。汚いボロボロのスーツを着ている。 （芸術斬首） 宴会芸。悪魔が死なないという特性を活かし（？）、部屋のインテリアがわりに首から血を吹きださせている。 元々は、宴会芸なるものがわからず、狼狽えていたアダムを、イラついた上司が、なら死ねよと首を刎ねたことが始まり。 それが悪魔には大ウケし、以後のアダムの宴会芸となった。 自分で首を切らされることもあれば、誰かが首を切ることもある。落ちた頭は、机の上に飾られることもあれば、ボールがわりに蹴られたり色々。食道には花が刺されたりする。　斬首とは言っているが、その他、腕を落としたり足を落としたり、体を開いて内臓を取り出したり、そこに食材を入れられたりもされる。 アダムは悪魔たちが、上手に体を切断したり解剖できるように、マッキーであらかじめ点線を体に書いておかなければならない。 このために解剖学を少し齧ることになったため、医学技能がそこそこ高くなった。他悪魔が書いた出鱈目な線もある。 （会社） 悪魔の会社とだけあって、社員は非常に下品で悪趣味。人を惑わすほどに美しい悪魔的センスを持つものもいるにはいるが、アダムのような下っ端はあまりお会いすることがない。 会社ではいじめられている。 （通勤） 会社近くに家があるが、ほとんど帰っていない。基本会社で寝泊まりしている。 （仕事） 服が汚すぎるのでよく職質を受けている。 （趣味） 特になし。趣味に割くほどの時間がない。 （ハピネスくん） アダムが身につけているマスコット。ゴミ箱からなんとなく拾った。愛着がある。 やたらと硬く、壊そうにも壊せない。アダムをいじめる一環で、周りの悪魔がそれを海に落としたりしてみたが、気がつけばアダムの手元に戻っていた。その悪魔はしばらくハピネス君の悪夢を見たらしく気持ち悪がっている。 （エル） よく会う。やたらとエルの顔がいいので、マジで顔が好き。仕事中に会うと嬉しくなる。 遠巻きに眺めているが、何を思ったかお手製のハピネス君2をエルにあげたことがある。 ライバル会社とはいえ、会社の業績自体はアダムにはどうでもいいので、手を抜くことで手柄をエルにこっそり渡したりしている。 エルがいないときは、極楽浄土への思いから、絶対に魂を回収したい。 （心臓が痛むことについて） これもまた痛くて辛いが、悪魔と話をしたくないので言っていない。 （過去の失態について） 仕方ないだろ、悪魔なんて、向いてないんだから （飛ぶことについて） 仕方がないからふらふら飛んだり歩いたりしている。非常に作業効率が悪い。 これについてはもうどうでもいい。 （極楽浄土に対して） あるのかわからないけれど、この生活が続くのは苦しいので行きたい。 もしくは死にたい、消えたい。意識を無くしたい。 （アダムいう名前について） 気がつけばそう呼ばれていた。

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