タグ： 物語組 GODARCA

名前：ジキルとハイド、恐怖（羅語で恐怖→メトゥス→メトス） HOVIII：正義 誕生日：5月3日 カラーコード：#e9546b メイン：ライフル 好き：数調整 嫌い：特になし 趣味：自意識の対話と意見の統合 　フィアにはテラという双子の妹がいる。しかしフィアのことを知る人は誰もその双子の姿を見たことはなく、フィアの口からのみ仲睦まじいテラとの生活、あるいは性格が語られる。 　フィアは人を傷つけてはいけない。なぜなら傷つけることは『悪』であり、主より授かった『正義』に反するからだ。『正義』として民を救えず、人型の敵を殺して。いつからか定かではないが、テラが『悪』を受け持った。正義のために頭数を調整するテラをフィアはずっと見守ってきた。フィアとテラ、同一でありながら二分された意識は常に自分たちの意見を二人分として扱っている。 　『正義』とは数である。数の多さは主が望み、民を導いた先にある『正義』へと繋がっている。人とは主の『正義』を体現するための駒。死とは主から「不要な存在」と認識され、排除された行為の結末。ではこちらの数が少ない場合、自分たちが悪なのか。『正義』のアルカナを与えられた以上、それはあり得ない。故に頭数を減らしてこちらを『正義』と確定させる。 　主が望む『正義』を仰ぎ、生きる人々の集団（169人/100+1d100）と共に生活している。 　フィアは一人っ子である。しかし善と悪の葛藤から自身の中にテラを生み出し、良い子のフィア（Fear）と悪い子のテラ（Teller）に別れた。テラが手をかけるためフィア自体に殺人・見殺しの自覚はなく、ただ記憶として覚えているだけである。好きな色は赤。制服は黒。目立たないから。 GODARCA結末 SAN値 -90 隊員 56 テラがフィアに、フィアがテラに別れを告げて、残してきた169人の信者に主の導きを広めていくことを期待しながらロスト。

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