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職業 2015スポーツ選手とメカニックを組み合わせて作成しました。 職業技能：回避、こぶし、応急手当、跳躍、制作（金属加工）、電気修理、機械修理、 心理学（スポーツでは盤面の読みあいをするため。個人的な興味から取得） 3-10[平凡な容姿] 平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。 【変装】に+20％。 加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が【アイデア】ロールに失敗すれば、「よくある顔です」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 名前メモ 夢片 一理（ゆめかた　かずり）=ゆめのかけら　一人(ひとり)=かずり 親的には一番ときちんとおさめるの意の理 一人称「俺」 他の人「君、あんた、お前、○○さん＆くん等」 「こんな状態でも自分でできることはきちんとやらないと」 「俺、結構幸せだったと思うんだよね。 でも、俺のやったことが人を不幸にしてしまったから今はその跳ね返りがきてる。」 言葉使いは丁寧めに 【プロフィール】 元々は好青年、身長は普通だが体格が良かった雰囲気がする、最近は体を鍛えている訳では無いので前ほどではない。 しかし現在人間不信により表情には影が刺している。 嫌いなものは表面しか見ない人間と自分の間の悪さ 好きなことは体を動かすこと 青年期までは幸福に生活してきたために、本来は親切で周囲の些細な変化に気がついて手を差し伸べる良い奴 夢への道が閉ざされているが、それでもあの未来があったら良かったとずっと後悔している。 元プロボクサー志望でスポーツ英才教育を受けてきた家庭出身 人を重傷まで殴ってしまったことにより、学校や業界や家庭から干されてしまい、その狭い世界しか知らないPCは絶望 高校卒業を期に家を出て、工場務めをする その後事故により右手を切断、現在は義手により生活をしている 【過去】 彼の悪夢は高校生から始まった。 それまではプロボクサーまでの道へ順風満帆 学生生活も友人関係も「あんなに出来るやついるもんだな」と言われる、 いわゆる「勝ち組」と言われる人種の人生をおくっていた。 しかし、友人を助けるためor馬鹿にされてどうしようもなくなったことから1人の人間を重傷まで殴ってしまう。 相手は体の至る所に骨折や打撲の後、自身は傷ひとつない。 この事件から、彼は危険人物として業界から干されてしまい、同時に夢であったボクサーへの道が閉ざされてしまう。 更に不幸だったのは上手く過ごしていた学校生活にて初めてハブられる、遠巻きにされるという行為を受けたことだ。 人を殴り傷害事件を起こしたのだから当たり前だ、友人は一人もいなくなり、人間などこんなものかと絶望した。 教師も彼を恐れ助けてくれなかった。 ボクサーになれと教育熱心であった父は「強さは振りかざすものでは無い」と頭から怒鳴りつけ、彼の行動に絶望し、二度と口を聞かなかった。 それは文字通り期待の裏返しにおこった行為で、彼の将来に期待していたからこそ許されないことだったのだろう。 母は彼の行動を周囲に謝り続け、精神的に疲弊していった。 いつも彼を心配し、ジムや大会の送り迎えをし、お手製のお弁当を作ってくれた母はそこにいなかった。 母が病み、家庭は崩壊へと繋がっていく。 そうしていてもいられなくなって、高校を卒業してから家を逃げるように出た。 ほぼ勘当のようなものだ。 「あぁ、誰も自分の話を聞いてはくれない、自分は表面しか見られていなかった」と周囲の人間を誰も信用出来なくなった彼は1人で仕事を始めることにした。 そこは過去リーマンショックでの倒産をギリギリ逃れた小さな工場で、給料は少ないが社長は数少ない社員へ気を使い家族のように大切にするような場所だった。 人生をかけてきたボクサーへの道が閉ざされたこと、周囲の人間が期待から一変しての裏切り...によって職場は職場としてできるだけ人にかかわらないように、近づきすぎないようにと仕事していた。 けれど彼に拳が使えなくても、工場の人間は普通の男の子として接してきた。 どうしてここにいる、過去にどうした、という話は社長にしか話さなかった。 工場の人達のおかげで少しづつ人間不信が溶けていくというところで、工場の事故によって片手を切断することになる。 ようやく自身の力で獲得した居場所すら失い、過去の夢の象徴の利き手も失った。 きっとあそこへ再就職は難しい。 とにかくリハビリを行い、切断された手の代わりに義手をつけて、労災保証や保険金等で生活している。 未来に希望などなくこの後どう生きればいいか迷っている。 ------ 以下ネタバレ 通過シナリオ ・ぎこちない同居 迷いはあるが、周囲に誰かがいてくれる事を心から感謝しており、今を過ごしている。 7:盲信（[1d6ヶ月]分離不安障害：【相手役】と離れていることに強い不安を感じる。）一か月

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