タグ： 異端蛇説 おさと

▼　HO1　code:Phon －－－－－－－－－－－ 『　それは絶対であり、唯一である　』 対神話生物戦闘に関して、貴方の右に出るものは居ない。 ありとあらゆる武器を自在に操り、特異な目により対象の弱点を見抜き屠る。 その実力を買われ、探索者達のチーム『REAP』のリーダーを任されている。 －－－－－－－〔　設定　〕－－－－－－－－ 漆黒 しっこく #0d0015 ✦ 性格 一人称：私 二人称：お前 口調：～だ。～だろう。 基本的によく分からないまま突き進んでいる。天然。 知れば結構物覚えもよく器用にこなす。適応は早い。 ✦ 趣味 バイク遠征 狩猟：ライセンス、個人で狩猟用ライフル持ってる。ジビエ料理屋さんに狩猟した肉を提供もしてる。 ✦ 経緯/過去 ネグレクト家庭であったため神社の孤児院に引き取られ育つ。 育ちの街は治安が悪く、ギャング連中カルト集団人身売買が裏で行われてるのはざら。 通う小学校も悪い連中が多かったためとにかく潰した。最初は軽い喧嘩を吹っ掛けられ、迷惑だったから早急に潰した。 相手の歩幅、スピード、身体の軋み方、目の動き、表情の変化、視界に捕らえる事ができれば即座に貫く事ができた。 なぜできるのかは分からないが、分かったことは『想像より対峙する相手は驚異ではない』ということだった。 そうしていたらいつの間にかしたっぱやが付き人ができ、ギャング集団のようになっていた。 犯罪は行っていなかったがずっと下の連中が警察騒動を起こし、亜代の名前を出された事で捕まりほぼ解体。 公安警察は以前より犯罪集団を一人で潰し回った過去を持つ亜代に目を付けており、回収された。 誰かに見つけて貰いたかったのかもしれない。拒否することはなかった。 ・23歳、白峰燠とバディを組む 面倒見がよく何かと気にかけてくる白峰燠を振り回しつつ、最初は実力のままに好き放題やった。 徐々にバディとして二人の呼吸も合っていき、他人を「信頼」するとはこういうものなのかと学ぶ。 世間知らずすぎて白峰に普通に座学で勉強を教わった事もある。バディとは？ ✦ 対神話生物用武器『牙』 ① 通常状態：簪 武器状態：日本刀 初期値15％　│　攻撃回数1回　│　ダメージ　1d10+2+db(1d6）　│ ・髪留めを梳いて先端部分を腕にスライドし、血液を取り込ませ日本刀に変形。 ② 通常状態：ピアス（舌） 武器状態：拳銃 初期値20％　│　攻撃回数3回　│　ダメージ　1d10　│　装弾数6　│ ・舌を貫通するピアスの上下を強く押し込むと、横から小さな針が飛び出て舌から血液を吸収。舌を跨いで一つになり拳銃に変形。 対神話生物撃退用に生み出された特殊な武器。 適正がある者にしか扱うことができない。メンテナンスも扱いも難しいため基本所持は一つだが、例外的にHO1のみ二つ所持している。 通常状態：鞄や傘等、日常生活の中に溶け込むようなデザイン。 武器状態：適正者の血を取り込み、瞬時に武器の形に変形。『牙』が血を取り込むという事さえ変わらなければ、自由に設定可能。 ✦ 特徴 ①6-3 鋼の筋力：ダメージボーナス一段階上昇→1ｄ6 ②6-5 急所を見抜く：狩人の素質を持っている。貫通の成功率は通常の二分の一になる。最大40％ －－－－－－－〔　秘匿　〕－－－－－－－－ Typhon - テューポーン - 『　それは絶対であり、唯一である　』 貴方は昔、喧嘩に明け暮れていた時期がある。 理由は若気の至りでも、正義感からくるものでも、家庭環境に起因するものでも、何でも構わない。 貴方の目は特殊であり、相手の弱点や動きというものを見抜くことに長けていた。貴方は無敗の人間であった。 その実力を8年前に買われ『白蛇』に所属することになる。 貴方は当時バディを組んでおり、相手の名前は白峰燠といい、白蛇内でも長く勤務をしている貴方の先輩に当たる人物であった。 ヴァイパーに所属してからも、貴方は誰にも負けたことがなかった。 しかし、7年前のある日。 貴方と白峰燠はとある任務で神話生物を追っていたのだが、白峰燠はその神話生物に殺されたのだ。 白蛇の人間が殉職すること自体は珍しくなかったが、当時貴方の活躍を妬んでいた人間から心無い言葉をかけられたこともあっただろう。 貴方にとって、それは敗北に近しいものであった。 そして、半年前。7年前の出来事など、知る者が少なくなった頃。 白峰篝が白蛇配属され、貴方は忘れていた記憶を想起することになる。 7年前のあの日、白峰燠は最後にこう言っていたのだ。 なめらすじには魔が通る、と 【　探索者作成　】 ・年齢30歳以上 ・DEXの値を18+1d6で算出（上限を超えても良いものとする） ・全ての武器技能（日本刀,銃火器系,杖等）に＋40％ ・『牙』の所持数が2つ 【　能力について　】 貴方の目は常人には無い特殊な力を有している。 そして、それを利用してもあまりあるセンスと速さを持っている。 ▼対象の弱点を見極める 戦闘技能を振る前に＜目星＞に成功した場合、相手が無意識に守ろうとしている箇所・動きを見極め弱点に攻撃を加えることが可能。 ダメージ値を2倍とする。（※ダメボの反映は無し） ▼対象の動きを読む 戦闘技能を振る前に＜目星＞に成功した場合、相手がどのように避けようとするか判断し、動きを読むことが可能。 相手の＜回避＞が成功した場合でも、ダメージを与えることが可能。 ※上記の併用は不可。1R中にどちらか一方のみとする。 【　関係のあるNPC　】 ・白峰　燠　（しろみね　しゅう）　当時：35歳 白峰篝の父親。 貴方の先輩に当たる人物で、人当たりが良く面倒見の良い性格。 所属して1年間は貴方とバディを組んでいた。 相性の良し悪しは好きに決めてもらっても構わないが、白峰燠は貴方のことを気に掛けていた。 ・白峰　篝 白峰燠の息子。 父親の最後のバディである貴方と、その時の責任者である朽縄与那に対して強い嫌悪感を抱いており、目の敵にされている。 彼が中学生の時に会っているが、当時は燠に近い性格をしていた。 【　7年前の事件について　】 県外の山間部で「大きな蛇のような生き物を見た」という情報を得て、HO1と白峰燠が派遣された。 調査中に大きな地震が起き、崖が崩れ、頭を強打したHO1は気絶をしてしまう。 次にHO1が目覚めた時に見たものは、大きな蛇のような生き物の影と、無残に地面に転がり死んでいる白峰燠が、その影に喰われる様だった。 影を追おうとしたHO1だったが、周辺を探してみても、その姿を捉えることはできなかった。 HO1はその後、出血多量により気絶。ハウンドの人間に保護され、白蛇へと帰還することとなった。 HO1が気絶した後、他の白蛇の人間が周辺を捜索したものの、大きな蛇の姿も、白峰燠の痕跡も見つけられなかったのだという。 以降、その県外の山間部で大きな蛇のような生き物を見たという情報はない。 【　「なめらすじに魔が通る」について　】 縄筋。日本の民間信仰の一つで、悪魔や化け物の通路とされる道のことを指す。 地方では「この場所に家を建てると病人が続出するなどの凶事が起こる」といって、家を新築する際にそうした場所を避ける風習がある。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ