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エリオット･スペンサー(Elliott Spencer) 18歳。 職業ベースは農林業従事者+メンタルセラピストを改変。 取得職業技能/応急手当、追跡、図書館、目星、説得、心理学、博物学、芸術(土いじり) 恐怖症など/孤独恐怖症、高所恐怖症、ぬいぐるみ依存性 愛称はエリー。 普段は施設の最年長として冷静かつ面倒見のいい性格をしている。 髪は入所後からずっとショートカットで、服装もボーイッシュな姿を取っているが、性自認は女性。 全身に大きな傷跡がある。傷跡を隠すには大きな男性用の服の方が楽だし……髪が長いと色んなところに引っかかって邪魔だし……と思い、意図せず常に男性っぽい格好になっている。決して男装しているわけでは無い。 土いじりと読書が好きで、サナトリウムの図書館で植物図鑑を読んだり、菜園にしょっちゅう入り込んでは様々育てている。屋上庭園も入るには入るが高所のためあまり好んでおらず、絶対に屋上の端には近寄らないようにしている。 手にずっとぬいぐるみを抱えている。 一人称:私 二人称:きみ、○○(愛称、もしくは名前)/さん ○特徴表(KPの許可が必須) 6-4 実は生きていた 生き残る術に長けている。死からの生還(ルルブ64p)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ----- 2020.10.25-27-11.8 『花園崩壊』エンドD。 ▽以下、『花園崩壊』HO:スターチスのバレを含む設定あり。現行未通過閲覧❌ 『花園崩壊』 PCの過去設定、HO:スターチスを踏まえた設定など ----- 入所時期: 6〜7歳(最長が何年かは不明だが10年以上は居てほしい) 精神疾患: ･高所恐怖症 →見晴らしのいい高いところが苦手。 高所へ立つことで行動に大きな負担がかかる。 POW×5に成功で戦闘、運動、探索技能に-5、失敗で-10 ･孤独恐怖症 →1人で行動すること、取り残されることに酷い恐怖を覚える。(主にチカの存在が大きく、他のPCの存在と、幼少期からずっと持っているぬいぐるみを持つことで現在はなんとか堪えている。) ぬいぐるみ有りで1人になった場合、孤独に耐えきれずに探索技能半減 ぬいぐるみも無くて1人になった際、半狂乱になる……かもしれない……(おそらく行動不能になるかと思います、が、もしKPが困るようでしたら好きに変えてもらって大丈夫です…！) ･ぬいぐるみ依存性 →ぬいぐるみや人形などを手に持っていないと不安になる。(そのため常に3つ以上を手にしている。自室にも大量のぬいぐるみがある。) ぬいぐるみがひとつも手元にない場合、まともに思考できなるくらい動揺し、焦り始める。交渉技能、及びINTやアイデアの判定に-10。(上記の孤独恐怖症と重複する) ･チカへの依存体質 →1番の親友であるシルベチカに対する依存が凄まじく、チカがそばにいないとソワソワしはじめる。交渉技能-5(上記の孤独恐怖症由来のものです) ----- 過去設定: 入所の1年ほど前(5〜6歳)、家族旅行の際に父の運転する車が崖から滑落。運転席に居た父と助手席に居た母は死亡状態、後部座席に座っていたエリオットは意識不明の重体で救助隊員に発見された。 救助隊員に発見されるまでには半日〜一日程度経っており、事故後の意識がある間に『両親が自分を置いてどこかへ行った、死んでしまった』という認識だけを残しているため、1人でいると事故の記憶がフラッシュバックしてしまうようになった(PTSD)。 そのため1人でいることが何よりも苦手で耐えることができず、親しい人や無機物(ぬいぐるみや人形など)に深く深く依存するようになった。 その後意識を取り戻し、長いリハビリの末、肉体的後遺症は比較的少なく動けるようにはなったが、精神的後遺症はあまりにも大きく親族からも引取りを渋られたためサナトリウムに入所することとなった。 事故の影響で顔以外の全身に傷を深く負い、現在も酷い傷跡が残っている。(そのため夏でも大きめの長袖の服や手袋を必ずつけている) →DEXとAPPが低いことへの理由付けみたいなものです… 入所後、シルベチカと出会い仲良くなってからは｢今度こそ大切な友人(≒家族)を失わないようにしたい｣、｢自分がチカを守れる人間になる｣という信念を持ち、｢シルベチカの王子のような存在｣になれるように日々を過ごしている。つまるところ、シルベチカにズブズブに依存している。 事故の影響で崖、高所、浮遊感、孤独が苦手。 チカ以外の他のPCの前では一人称は｢私｣。 チカの前ではめちゃくちゃかっこつけるので(王子様で居たいし！)一人称は｢僕｣。

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