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名前 烏間 玲(ｶﾗｽﾏ ﾚｲ) 年齢 25 性別 女 職業 警官 どんなヤマも努力で解決し、どんなことがあっても諦めない性格。何を言われようが自分の信じた道を歩む。 力こそないが、長めのリーチと合気道で犯人を取り押さえることも出来る。 ここまではただの優秀な彼女だが、彼女は相当の面食いであり、日々男に媚を売っている。オマケに自分の容姿に絶対の自信を持っており、肌のケアは欠かさない。ファッションは食べる寝るより大事。 男と話す時は猫なで声が多いが、1人例外がいる。同期のいくつか年下の男で、顔を合わせるたびに喧嘩をしている。その喧嘩を署内の人間はみんな知っているのだが、謎に同じ事件を任されることが多く、本人は大変遺憾である。 気に食わないのは事実だが、信頼しているのも事実であり、何かと大事な存在だと自分の中では認めている。(口に出すことは無い) また実家の関係で生島家の兄弟を幼い頃から見てきている。特に妹の方はよく買い物に連れ出す。 妹が男装をして生きていくと告白すると、そうなの！じゃあかっこいい服沢山買わなくちゃね！と言い出す。 「こんにちは、烏間です♡お兄さんこの後時間あります？」 「してやられたら悔しいじゃない？だから追いかけて追いかけて犯人を見つけるの。負けないわ。」 「は！？またアンタと同じヤマ！？ふっざけんじゃないわよ！！！」 ある同僚を事故で失っている。心に開いた穴を埋めるように、彼に助けられた命を大事にするかのように、烏間玲は今日も現場へ走る。 -------------------------------------- 7ヶ月の不定狂気「幻覚」 壊れた人形のように体は曲がり、血を滴らせ、虚ろな瞳で自分を呼ぶある同僚の幻覚。非定期的に見る。

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