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作家名:薄井 幸代 (ウスイ サチヨ) キャラ背景 母はキャバクラ、父はギャンブル症のため児童施設に保護され義務教育まで施設で育つ。 学生時代、数多くの男に振り回され弄ばれる。以来極度の男性恐怖症になり、どうしても異性とうまく話ができない。そのため異性に対する言いくるめ、説得、信用にそれぞれ-10%。(2015特徴 4の3) 1度死を決意した際に恨みつらみをひたすらネットに綴った長文が、全世界の同じ思いをし泣き寝入りをせざるをえなかった女性たちに受け、まさかの書籍化。 この本のタイトル、「あなた、ウラミマス」は全書店に並び、その毒々しくそれでいて物悲しい記述は多くの人間に生々しい現実を突きつけた。 自伝のようなものを幾つか出版し、多くの女性を思わぬ形で励ましたりんごは、自分の他に恨みを持って生きている存在がないか探す。 すると日本や海外の怪異譚(姑獲鳥や子取り柳など)に自らの無念さと通じるものを感じ惹きこまれ、次第にホラー作家としての才能を開花させていく。 どんなに時が経っても最初に自身を騙して逃げ果せた男の事が忘れられず、いつかどこかで会った時にはその顔を、体を、局部を、すべてを滅多刺しにするために常に小刀を持ち歩いている。毎晩就寝前に1時間かけ磨いてからでないと眠れない。 小刀は隠す技能で職質回避。 拳→男性への極度の恐怖から、身１つでも何か防衛できるものはないかと考え、長年をかけ自己流で正確なパンチを入れられるようになった。 トリビア知識→作家を続けていく上で、正直どうでもいい豆知識が増えていった。しかしどこかで役だつかもしれないので色んなことをなんとなく記憶している。 (排水溝の粘りをとるには丸めたアルミホイルが効くなど) 電子辞書→英語とラテン語に何%か補正欲しいなKP〜ヽ(´∀｀ )ﾉ

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