タグ： 珠貴 ガーデニング 言いくるめ 心理学 博物学 登攀

使用人+犯罪者(ガスライト)参照。 2つの職業技能内から8つ選択。 →製作(ガーデニング)、回避、説得、個人1(博物学) / 言いくるめ、隠れる、変装、個人1(心理学) 「Dear Hyde, is Dr.Jekyll happy? -親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸せか？-」【HO4：庭師（ガードナー）】 アナタは庭師（ガードナー）だ。 ヒューイット家の庭の管理を任されており、季節に応じた花が美しく咲くようにと植物の研究と日々の手入れを怠らない。 ヒューイット家の庭は周囲からの評判もよく、アナタは花束を作ることもよく頼まれる。 そんなアナタへの伯爵からの信頼は厚く、来客の第一対応も任されている。 ■ 取得を推奨する技能：＜博物学＞または＜自然＞（7版）、＜登攀＞、＜図書館＞等 フィン・ガードナー　Finn Gardner 一人称：僕　二人称：あなた、おまえ(取り繕わなくていい相手) ▼ヒューイット伯爵家：呼び方 アルバート・ヒューイット/伯爵　　：旦那様 アイリーン・ヒューイット/伯爵夫人：奥様 リアム・ヒューイット/伯爵令息　　：リアム坊ちゃん、坊ちゃん フラン・カーティス/執事長　　　　：フランさん 捨てられた時は幼く、フィンという名前しか覚えていなかった。 しかし、ヒューイット伯爵家に庭師として迎えいれてもらってからは役職名をラストネームとして名乗っている。 (庭師の人は”ガードナー”という姓をもらい受け名乗っていたという由来を聞いたことに触発されて) ラストネームがある方がきちんとして見える為に名乗っているが、フィンと名前で呼ばれる方が嬉しい。 因みに、フィンという名前の由来は生まれた日に雪が降っていたから。 その時の雪は白く輝いていたから”フィン”と名付けたと聞いている。 いつもニコニコと笑顔を浮かべており、無邪気に振舞うことが多い。 何にでも楽しみを見つけようとする質である。 面白そうな事には積極的であり、また挑戦的でもある。 笑みを絶やさないのはポーカーフェイスの笑顔版としてであり、笑みで他の感情を隠していたいという思いから。 庭師の仕事にはとても意欲的に勤めている。 手間をかけた分だけ成果が表れるのでやりがいは感じている。 主人から人目に付かない奥まったスペースの一角を貰い受けハーブや野菜なども育てていたりする。 実はスミレの砂糖漬けがお気に入りでそれを食べたいが為にスミレを多く育てている。 お金が好き。宝石が好き。金目のものが好き。 守銭奴というわけではないが、いくらあっても困ることはないので貰えるものは欲しいという軽い感覚。 孤児院育ち。 父親が蒸発し母親は貧困から育てられず「いつか迎えに来るからね。」と院の前に置き去りにする。当時3歳くらい。 幼いながらも迎えに来ることはないと感じていたが、引き留めることなく素直に頷き別れを受け入れた。 母親に悪感情は持っていない。ただ、母親というものに憧れのようなものを抱いているり、母性といったものに弱い節がある。 育ててもらったシスターには感謝している。孤児院の運営はいつもギリギリなので詐欺で稼いだ金でよく補填していた。 シスターが庭園で色々と育てていたのでそこで土いじりを覚え手伝っていた。 庭師として働いている現在は毎月寄付をしている。 前職：詐欺師 生きるために多くの人を騙してきた。そうしなければ生き残れなかったこともあり騙すことへの罪悪感というものは麻痺している。 騙すことは騙すが、女性には紳士的に接する。色恋系から同情を誘う系、美容、流行、女性が好みそうな様々なネタで近づく。 女性を相手にする方が成功率が高いと思い女性をターゲットに選びがち。 ▼何かしらの事件 とある年の差がある貴族の夫婦がいたが、夫が事故死してしまう。 夫婦となってまだ日は浅く夫婦の間には子供がいなかった。そこで家督や遺産が妻へと渡ることになった。 年若く未亡人となった妻が莫大な金を管理することになったと噂で聞いたフィンはその未亡人をターゲットに決め近づいていった。 欲を出さなければ…ある程度の金銭で満足していたら上手くいったのかもしれない。 しかし、欲を出してしまったことから綻びが生まれ詐欺がバレてしまった。 名のある貴族だった為に罪状が重くなり死刑だろうと思われた。 出自を調べられ、経営が苦しい孤児院の出であること、定期的に出入りしていたことから孤児院の関係者もグルだと結びつけられてしまう。 どんなに関係がないと訴えても自身が詐欺師であることは事実であったことから訴えは退けられてしまう。 お世話になったシスターが、無関係な子供達が己のせいで冤罪を着せられ死罪という罰を受けてしまうことに絶望を感じた。 しかし、どういう訳か死罪が無くなり孤児院の人達もお咎めなし…というよりも、この事件自体について口を開くものがいなくなった。 理由はわからないがヒューイット家の手回しで助けられた、ということがわかった。 自身と孤児院の人達を助けてくれた感謝と多大なる恩をどう返していけばいいのか悩んでいれば、使用人として働かないかと勧誘を受ける。 詐欺師だと知っていて誘うその度量に唖然とするも、生来の気質からこんな面白いことはないと二つ返事で使用人となることを決める。 返し切れない恩の為、誠心誠意働いている。 どうしてあの時助けたのか、たまに理由を聞いてみるも未だにはぐらかされたままである。 Finn：白、ブロンド、明るい、祝福された、公正な Gardner：庭師 誕生日：4/4　 青緑#00a497 「Dear Hyde, is Dr.Jekyll happy?-親愛なるハイドへ、ジキル博士は幸せか？-」 2021/04/04【Do you know what the devil's horn is ?】episode1 　　　　　　　- 悪魔の角は、何の角か知ってるか？ - 2021/04/10【Hat the maiden's prayer arrive?】episode2 　　　　　　 -乙女の祈りは届いたか？- 2021/04/17【What is at the end of desire？】episode3 　　　　　　 -欲望の果てには何がある？-

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ