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【自宅療養(ルールブックP95参考)】 1年間(12ヶ月)の療養→(1〜95の出目により)12回分の1D3を振る。 結果24のSAN回復 AND/HAND→　通過 【現在】 髪は伸ばしっぱなしで常にマスクをしており、目つきも悪い。以前はニコニコとして人懐っこい様子だったが全ては他人の懐に入るための「手段」 今はむしろ人との距離を置いておりどちらかというと愛想がなくぶっきらぼうでマイペースであまり空気を読まない。現在の方が本来の自分に近い。 好きなものは煙草と酒　嫌いなものは植物。 過去は育て親の祖母が運転手の不注意で車の事故に遭い、打ち所が悪く死亡したのをきっかけに秋田から東京に上京。顔はどちらかというと悪い方なので笑顔を貼り付け、ニコニコと男女問わずいろんな人間の懐に入りヤンキーになって暴れたりしだいぶ荒んだ日常を送っていた。 なんとなく収入がいいので公務員を目指し、刑事になって転勤し現在の刑事課にいる。刑事になってから祖母と村八分のことや車の事故を起こした運転手の悪意を思い出すようになり、人の善悪を考えるようになる 【過去】 ひょろ長い体の胡散臭い若者。愛称「さね坊」みのるとよく名前を間違われる。 いつもニコニコして温厚そうに振舞うが存外ケンカっ早くすぐ手が出る時もある。そのたび上司に叱られるがへらへらしている為いまいち信用されない。頭もあまり良くない。基本は物理でなんとかする脳筋だが本人いわく「平和主義」 好奇心旺盛で凝り性、気になるものがあれば調べて実践してみるタイプゆえに器用貧乏。趣味は家庭菜園だった。 父親は不明、母親が妊娠したが面倒は見切れないと田舎に住む祖母に押し付けられて育てられた。野草に詳しく、上京したてでお金に困った時はわざわざ山にいって野草とキノコを採って食べてた。消費期限の切れた弁当も食べれる鉄の胃袋持ち。祖母には愛されて育つが母親の噂で村からはやや村八分にあっていた。 休みに入ると田舎に帰って実家の農業を手伝ったり山に山菜を採りにいく野生児。 一見頭脳派かと思いきや、めちゃくちゃ野生児で脳筋でヤンキー時代もあったゴリラ。 【以下通過シナリオ(ネタバレの可能性あり)】 庭師は何を口遊む　通過　 →刑事を一度やめるため退職届を出すが、受け取ってもらえず保留に。1年庭を整える代行業者「庭師」に勤めていたが零課の上司と鉢合わせしてしまい、引っ越しを決意。上層部と相談して表面上は退職扱いに、その代わり転勤させてほしいと交渉。その後離れた地方で刑事を復帰する 外見を少し変えて離れた土地で再び刑事となる。あの事件以降かその前からか、とても少食で肉が食べられなくなった。 精神を病み、安定剤を噛み砕きながら自分を罰するようにトラウマのある植物に関わりのある仕事を続けている。うまく眠れなくなったために 目の下にクマができてより一層目つきが悪くなった。 金糸雀の欠伸　通過 己の正義を貫くために、後輩を守ろうとしたが失敗に終わる。4人だったはずのチームは自分含めて半分になる。 2人の刑事を助けられなかったこと、ましてや1人の命を奪ったことに後悔している。それでもたった1人残った後輩を 守ろうと刑事を辞めて秋田の田舎に行方をくらましたが、廃人状態の後輩を見て「自分がやったことは正しかったのか」を 常に考えるように。それでも田舎での生き方や料理の腕はあるため、日々を介護と両立して生きている。 しかし次節、過去に自分のせいで起きた悲劇を思い出し後輩の見えないところで体調を崩し、無理やり安定剤を大量に飲んで 精神を保っている。いっそ、このまま後輩を楽にすべきじゃないかとも考えて寝ているところを首に手をかけているかもしれない が、途端に自分のやろうとしていることにゾッとして手を離しトイレに駆け込む日々。 自分の辛いことは隠していて、必死に後輩の面倒を見ている。

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