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職業技能ベース:古物研究家(2010)　値切り→オカルト 「美は単純だけど、醜は多様だ。僕はそこに魅力を感じる」 「それが綺麗だなんてこと視りゃわかるんだよ」 ◆概要 名称：Justus Dörpfeld　(ユストゥス・デルプフェルト) 職業：古物研究家 見目：金髪、碧眼 好物：シュバイネハクセ、ビール、硬いグミ 苦手：猫、煙草、解けない謎 ◆性格 やや斜に構えた価値観を持つ古物研究家。常に微笑をたたえ、科学的に好印象を与えやすいとされる表情のまま他者と接し続けている。あらゆる初めて見るものを凝視する癖があり他人と話すときはやたらと目ばかり見ている。 古美術に興味があるくせに一般的に美しいとされるものに興味がなく、どうすればそれは醜くなるか、ということばかりを考えがち。 事務所の名前 Stern-Fußabdrücke シュテルン　フースアプトルク ◆背景 据えられたギフトと生育環境を鑑みれば自分は幸福な立場だったのだろうと感じている。幸福が故に、それを奪おうとする者がいることは納得の上であらゆる困難に流されてきた。 ▼以下秘匿の詳細を含む ◆義眼 自分にとって生まれ持ったものだから気に入っているもいないもなく、才能のようなものだと思っている。疎んだことは、クリスマスプレゼントの中身を開ける前に察してしまうことただ一つ。 「ただの眼球だ。……ところで、『テガミバチ』という漫画を知っているか？」 ◆ヴェルゼ あるいは歩く黒歴史、またはアルバム。家族のような立場として絶対に信頼を置いているが間違いなく自分の方が兄である。例によって自分の才だと思うと同時に、彼が望みを語るのならそれを叶えてやりたいと思っている。 「若い頃に、この眼の力で服の下を見れないものかと考えたことはさすがに忘れてくれないか」

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