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エマ・ミシェル（Emma・Michel） ※カラーコード：#ffd78a ▼名前の意味 エマ(Emma)……ヘブライ語で「神は私たちと共におられる」と訳されるため。 ミシェル(Michel)……「神のような者」という意味を持っているため。 ※職業：シナリオオリジナル職業を参考 ＜目星＞＜聞き耳＞＜ヒプノーシス＞＜忍び歩き＞＜隠れる＞＜精神分析＞＋その他任意の技能2つ ・誕生日 2月23日(水瓶座) ・誕生花 ポピー……花言葉は「いたわり」「思いやり」「恋の予感」「陽気で優しい」 ジンチョウゲ……花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「永遠」 アンズ……花言葉は「臆病な愛」「乙女のはにかみ」「疑い」「疑惑」 ・血液型 Ａ型 ・家族構成 父、母、祖父 ・イメソン 『小さな蛹は繭の中』……by.otetsu 『Flyer』……by.Chinozo 『リバーブ』……by.ダズビー 『Fly Away』……by.礼衣 ・性格 さっぱりした性格で媚びは売らないタイプ。 一人称「私」、二人称「貴方」 ・一連の流れ ▽幼少期 生まれた時からある自身の羊の角に対し、家族を見る限りその存在が異常なのは悟っているもどうしてそれだけで『おかしい』と判断されなきゃいけないの？『普通とは何なのか』となるような女だった。 いずれ神の花嫁になるのだと決められていることも、長い間自室に幽閉されて育てられたことも全て自身が望んで選んだことなのならまだしも、何故自分の人生を束縛されなければいけないのか……ずっと理解出来ずに育ってきた。 祖父以外の家族から純粋な愛情をかけて育てられた記憶がないため、そんな両親にちゃんと愛されるようになりたい！と健気に言う通りに動いて出来る限り彼らの気を引こうとするタイプではなく、そっちがそういう接し方ならもう何もいらないと断ち切れるタイプ。 その分祖父は自分を気に掛け、彼からの愛が伝わってきていたのもあり懐いていた。 自身の性格を知った上で好いてくれる人が好きだし、自身を嫌いとなる人相手にまで好かれようとも思わない子だから彼女が外の人達と人付き合いをするのなら、その点では悩まないだろう。 ▽現在 両親が自身を好いていないのならわざわざ世話をされたいとも思わないため、幽閉されながらも自身で出来ることは自分でやっているだろう。 言いなりになったまま終わるのも癪なので、時々何度か脱出を試みたこともあるかもしれない。 結婚も勝手に決められたことなのもあるため、ノリ気じゃないし何なら相手に出会った際はその気がないことを最初に遠慮なく伝えるかもしれない……それが例え、神相手だろうと。 それで気を損ねられようが嫌われようが、偽りで接する方が失礼じゃない？とも思っているため。 閉じ込められている状態で生み出せるものなんて限られている……だけど、自分が何も生み出せずただただ生きていくなんてつまらない。 そんな思考から歌を歌うようになる。 ＿＿歌はいい、この部屋に何もなくとも、いつだって思うがままに歌えばいいだけだから。 絵を描くには画材がいる、小説や刺繍なども全て必要なものを揃えないといけない中、歌は己の声さえあれば生み出せる。 歌詞は思いついたままに歌えばいいし、頭の中で記憶出来る。 静かな空間に響く歌声は寂しいもので、聴いてほしいと思う相手はもう訪れてくれない。 それでも、いつかこの何にも無い部屋でも生み出せた、自身でしか生み出せないこの歌声を誰かに聴いて欲しいと思っている。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ My dear,“H” ★後遺症 ・「眠りの大帝の呪い」 探索者は眠りの大帝の怒りを買った。 彼の呪いにより、探索者には眠りの安らぎを与えられる事はなく、 夜ごと悪夢に魘され一日に1D3ポイントずつSANを喪失する。 また、神の寵愛によって与えられていたヒプノーシスの能力が剥奪される。 初期値に＋されていた＜ヒプノーシス＞の技能値を失う。 しかし、あなたには彼の愛も残された。 あなたの愛する祖父と共にある限り、 祖父は眠りの大帝に与えられた加護であなたを悪夢から守ってくれる。 老いた祖父が天に昇っても、 彼の角がある限りあなたが恐ろしい悪夢に魘されることはないだろう。 「AF：加護の角」を取得する。 ヤギと化してしまった祖父、及びその角を持ち続ける限り、 ヒプノスの悪夢から探索者を守ってくれる。 この加護は探索者がヒプノスの領域を脱する直前に、ヒプノスが自ら祖父に与えたもの。 眠りの大帝は自らを受け入れなかった探索者に、呪いと愛を残す。

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