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シナリオ指定職業技能で取得(共通技能から5つ、選択技能から2つ) 回避/拳銃/応急手当/聞き耳/目星/キック/信用 特徴表(4-8)大切なもの(D)+40 →兄からもらったドッグタグ 俺/ボク/あなた/あんた/君/〜さん/(呼び捨て)/〜です 愛称はBee(ビー) 「俺はベネット。Beeでよろしくどうぞ」 「さあて、俺の仕事をしてきます」 「俺に任せてくださいって、ね」 ー 好きなもの：爆弾、チーズバーガー、映画鑑賞(派手なのが好き) 苦手なもの：ピクルス 誕生日：9月21日 やや軽薄そうな印象の男。 若干何を考えているか分からないように見えるかもしれない。 趣味は製図を引くことと映画鑑賞。コミックスも読む。 実家が非常に裕福だが、あまり家の話はしたがらない。 集中力は確かなもので(爆弾に関する)作業は喋りながらでも精度が高いが、基本的には静か。 腹の辺りに過去の爆発による傷が大きく残っている。 (学生時代か…仕事中のか……CONがやや低いので理由付け設定です) ー 【秘匿関連】 「俺はただ爆弾が好きなだけだよ」 「みんながヒーローに憧れるように、ただ爆発や炎に惹かれただけ」 【NPCに対して】 ・カーティス/親父 　幼少期の交流の少なさや、兄の方が気に入っていただろうという主観があったことからいまだに若干距離を測りかねている。 　仕事は大人しく手伝っているものの、もう少し内容を聞きたい所だなあとも思っている。 　(しかし立場的にそう強くも言えないので現状静観の姿勢) ・ジャクリーン/母さん 　大切に思っている相手で、彼女の体調を気にしてもいる。連絡は比較的頻繁に取っていそう。 ・アリッサ 　尊敬している相手。自分を推薦をしてくれた彼女の期待を裏切らない仕事をしたいと思っている。 ・ウィル/兄貴 　尊敬している相手。先んじてSWATに所属していた彼は、目標であると同時に支えでもあった。 　彼の死を聞いた当時は非常にショックを受けた。 　大切なもの(D)：彼の死の前、彼からドックタグをプレゼントしてもらった。 　今でも大切にしている、お守りのようなものでもある。 ー 爆発物との出会いは映画やコミックだった。 セットを駆け回るヒーローにも憧れはしたが、最も目を引いたのは爆発だった。 派手な演出効果、鮮やかな「赫色」。映画を撮ることに憧れたこともあった。 初めは爆竹を鳴らしてはしゃぐ程度だったのが、そのうちそれだけでは我慢できずに「自分でも作りたい」という欲求が芽生える。 幸か不幸か才能は誰よりもあった。 ネットで調べたり、いくつか参考になりそうな本を集めつつ、独学で爆弾を完成させた。 自由にしていい金も同年代と比べても相当な額あったし、自宅の敷地はずっと広かった。 もちろん失敗も無かったわけじゃないが、トライアンドエラーを繰り返し…そうやって試行錯誤を重ねた末に10年前の事件が起こった。 自らの腕に対する慢心による事故か、死傷者まで出したことには少なからず動揺はあった。 多額の保釈金を出した父に対しては、家柄のこともあり当然だろうと一応納得はしている。 そこからは実家を出て1人で暮らしている。本や工具類、映画DVDなどが多い。 アリッサらに拾われてからは、ある意味で改めて自分の才能の有効な活用方法について知ることになった。 勉強、特に自分の関心のある科目に対する物は苦なく出来たこともあり、現在では爆弾に関する知識へある程度の自信はある。 爆発物に相対し、命懸けで解体をすることに対する恐怖は極めて少ない。 (自分が死ぬ分には死んだらそれが定めだったんだろうなあと思っている) むしろ自らがどうこうなるよりも(爆弾を怖がっている)無関係の人間が命を落とす方がよほど怖い。 そのため、そういった意味での緊張感やプライドは持って仕事に当たっている。 ー

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