タグ： たまご。 かぼすお嬢。

4-07：眼鏡をかけている(D)・・・あなたは常時眼鏡を必要とする視力だ。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能は-20%となる。 7-05：文明の利器・・・あなたはスマホやパソコンの扱いに長けている。＜コンピューター＞に+30%。 元メダリストの空手家。目を怪我して視力が落ち、あっさり引退。今は実家の道場を継いで子供達に空手を教えている。極度のYESマンであり、口癖は「いいだろう」「その通りだ」「任せろ」である。幼い頃から名前でいじめられていたがそんな自覚はなく、「うちの学校にいじめなんてあったのか…‼︎」と真顔で言うレベルで阿保。知識はあるののそれを活かせない残念な男である。ピカチュウっぽい特技を色々持っている。嘘をつく脳が無いため、言葉に裏表がない。 空手家のため投げ技〈とうてき〉は伸びず、代わりに道場で〈頭突き〉を叩き込まれた。 【寝相のAPP】 13　頭までお布団被ってそうだけどいい姿勢！ただし寝言が酷い 〈関係〉 ◯成海　出雲 幼少の折から競い合っていたライバル。8割ボコボコにされていた。そのためか、若しくは彼の実力を認め気を許していたからか、何かとつけて競おうとする。出雲が右と言えば左と言い、上と言えば下という。そこに深い意味なんてない。温厚なピカチュウが出雲にだけは語気が強くなる。出雲が関わるだけでブレーキの無い頑固暴走特急に変貌するが、別に仲が悪いわけでは無い。基本的には『友人の勧め>出雲の意見に反対』のため、周囲に言いくるめられれば死ぬほど悔しそうに賛成することもある。今はある程度ほとぼりも冷めて普通に雑談などもできるようになったが、反対を行こうとするスタンスは変わらない。 「奴はこの俺を何度も負かした実力の持ち主、試合場で組み合ったこともない奴があいつを侮辱することは許さない」 ◯虎太郎 学生時代にいつもの如く名前弄りされていたところ、「名前かっけー！」と絡まれ、ついでに技にピカチュウらしい技名をつけられたところから交流が始まる。虎太郎もピカチュウ本人もそれがいじめの現場だとは認識しておらず、ピカチュウネタで話が盛り上がり…ついでにといじめっ子相手に考えたピカチュウっぽい技とか諸々実践してみたりするようになった。因みにそのおかげでいじめは無くなった。2人して「いじめ？はて？」と首を傾げるレベルでボケボケなため、放置すると問題ばかり引き起こす。ブレーキがあってもほぼ効かない。因みにピカチュウは彼のことを天才だと思っている。謎。 「あいつには俺の10万ボルトを鍛えてもらった恩がある。他にも様々な知識を教わった。共にいて飽きない男だ」 ○亮太 学生時代から困ってどうしようもない時にいつもその存在に助けられていた。その為か何かあればとりあえず亮太がいれば何とかなると思い絶大な信頼を寄せている。亮太が困っていればそれがどんな状況であっても助けに行くと言っているが、恐らく彼が巻き込まれているトラブルの根源は大体光宙か虎太郎である。その為か大抵何かしらの問題に巻き込まれており、光宙は亮太の事をかわいそうで哀れな男だと思っている。亮太の事は自分よりも頭のいい男だと認めており、彼の指示に対しては聞き訳が大変良い。 「亮太は俺たちには無くてはならない存在だ。何があっても俺はあいつを助けに行く」 〈別に読まなくても困らない深掘り〉 飛鳥馬家は、代々有名な空手家を輩出してきた武道に精通した家系だった。そこの長男として生まれた彼は、生を受けたその瞬間から祖父に「こいつは空手家になって世界の頂点に立つ」と決められていた。だからこそ、せめて名前くらいは今どきにしてやろうと天然な祖母がつけた名が光宙である。 ピカチュウは幼少期からあらゆる武道の知識を叩き込まれていた。遊びなんてなかった。そのため情緒の育ちは大変に悪く、いい意味でも悪い意味でも空気が読めなかった。名前でいじめられても、「大人たちが呼ぶのを躊躇う名を呼んでくれている」とむしろ喜びすら感じる悲しきモンスター。それは、敬愛する祖母の付けてくれた名に誇りを持っていた、純粋な子供なりの解釈だったのかもしれない。 高校時代にとある出会いがあり、少しだけ武道以外に興味を持ち始める。それまで空手かライバルを如何にぶち負かすかしか考えてこなかったピカチュウは、娯楽を学び、肩の力の抜き方を知り、少しだけ大人になった。将来の夢を考える時に、祖父に決められた道ばかり進んでいた己を恥じ、将来の夢の欄に『ピカチュウ』と書いて担任にこっぴどく叱られている。祖父にも殴られたが、本人は至って真面目だった。友人が与えてくれた己の個性を、空手のために潰したくはなかった。 試合のインタビューでもキックを『アイアンテール』と語り、堂々と下の名前を名乗る。祖父にはその度に殴られ、世間の一部では笑い物にもされたが気にならなかった。それが当時の彼の全てであり、決して否定できない大切な個性だったから。彼自身が自分の人生に下した、初めての選択だったから。 試合中に目を怪我し、視力が落ちたことによって独断で引退を決意。祖父はとうとう彼を見放した。道場を継いで、子供達に『ピカチュウ先生』と呼ばれ親しまれる、それだけの日々。しかしピカチュウはその人生において今が1番充実していた。かつて友とみつけた自分だけの夢『ピカチュウになる事』。馬鹿らしい現実味のない夢だが、初心を忘れないためにもピカチュウはそれを語り続けるだろう。 ……なんかシリアスに書いたが、要約すれば『人生の最終目標:ピカチュウ』のヤバい奴である。 【KPレス】 ・命を刈り取る形をしているだろ 2:鉄：耐久値20 8:しずく型（60%） 10:二股の刃（2d6+db） 1:命（命を刈り取る。当たったら死ぬ） ※特殊戦闘技能 芸術:菜箸キャッチ この技能に成功すると、SIZ3以下の物を菜箸で掴める。 初期値はDEX×3、失敗の度に成長判定をすること。(+1d10)

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