タグ： にしち ルベライトジャム HO5

「ルベライトジャム」HO5　生還 2010私立探偵ベース。 減少SAN値：7/5 21:32:55　8 (1D10) 不定：奇妙な性的趣向（性欲減退）　三ヶ月 基本的に穏やかで社交的だが一挙一動が大きく、良く笑い良く食べよく眠る男。少し軽く見える。いつも笑顔であり世渡り上手だが、 これは家族（と家族の様な人）を二度亡くした過去の経験から他人と身内への壁が厚いのが原因にある。切り替えないと根っこの口は悪い。実際は世渡り下手。 10歳のころ両親が殺された。その事件を解決した『赤堂 矢汐（せきどう　やしお）』という探偵の男に引き取られ育てられた。 『赤堂 矢汐』は物事をハッキリ言い、あっけらかんとしている42歳の男性。30歳の時浅葱を引き取った。（12年前）彼は言い方がきつく誤解されやすい人間で、浅葱は代わりに客の応対などを請け負っていたため口がうまい方である。 赤堂の事を性格仕事共々とても尊敬しており、彼の様になりたいと幼い頃からずっと彼の事務所で働く事を志願している。 心配からか現場に出してもらえたことは数少なく、ほぼほぼ事務作業を任されていた。 踏み込んだ調査する気のないように見える赤堂の考えている事が浅葱にはわからなかったが、彼の事を心から信用していたため深く追及する事はなかった。 頭がおかしくなりそうであまり彼の死因や当時の事を考えたくない。犯人がいるならまだしも、残された傷が全て自らつけた傷だというから恨み苦しみのぶつけどころがない。 機械のように全ての手続きを終え、数奇の軌跡や懐中時計に縋りながらも呆然と暮らしていた。 一か月経ってようやく赤堂のいない日々を認め始め、このままでは自分も死にかねないと事務所の扉に久々に手をかけるとポストに招待状が届いていた。 未だ「探偵」は名乗る気になれない。赤堂の死の原因を解決するまで、探偵助手のままでいたいという願いなのかもしれない。 色々な境遇はあれど、総合すると基本的に社交的な男。人当たりよし。 10歳のころの事件も忘れたわけではない。一か月前の赤堂の事もあり、より血生臭い物が苦手。 ■HO5 ①〈探偵NPC〉の名前とイメージを教えてください。 名前：赤堂　矢汐（せきどう　やしお）　42歳　男 物事をハッキリ言い、あっけらかんとしている。白黒つけたがる性格だが情に深い。優しい人間だが言い方がきついというか言葉選びが下手な不器用な人。顔が怖い事もあり初見では怖い人に見えがち。打ち解ければノリが良い。 ②〈探偵NPC〉との生活で、一番楽しかった思い出はなんですか？ 赤堂とは親子の様な関係でもあり親友の様な関係でもあった。単純に馬が合うため毎日が楽しかった。 成人してからは何も仕事がない日などに彼と酒を飲みながら歓談やゲームなどをするのが好きだった。 ③噂に聞く怪盗について、どう思いますか？ 数ある赤堂が追いかけているうちの事件の一つだと思っていた。その怪盗を追っている時に彼が凄惨に死んだこと、敏腕である彼がこのことについて踏み込んだ捜査をする様子がなかった事から死因と怪盗は何か関係があるのではないかと思っている。 思考としては敵対と友好の中間。話を聞きたい、調査をしたい。 ④一番好きな動物を教えてください。 犬（大型犬が特に好き）、鳥（小さいもの）。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆特殊能力 　以下3つの呪文を習得している。 　※『おまじない』と称して教えられているものである為、PC当人は呪文であるという認識はない。 〈動物に命令する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。MP1点がコスト。 ★基本ルールブック274ページ参照 命令はその動物が不自然でないことなら何でも聞かせることが出来る。 〈動物を魅了する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ★基本ルールブック274ページ参照 あなたはこの呪文を用いて1時間じっくり動物と触れ合うと精神がやすらぎSAN値が1D2点回復する。 但し、動物に関するSAN値チェックにおいては減少値が常に1点増加する。 〈平凡な見せかけ〉 　かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ★基本ルールブック280ページ参照 物体にこの呪文を用いることで、別の姿に見せかけることが出来る。 100円玉を500円玉にみせかける等の単純な場合は永久にかけたままにすることが出来るが、あくまで見せかけであり、真実の姿は変わらないことに注意。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 名前元ネタ： 白縹（しろはなだ）縹色系統の中でもっとも淡い、青みを含んだ白色のこと 薄浅葱（うすあさぎ）とは、浅葱色を薄くしたような淡い青緑色のこと 浅葱色（あさぎいろ）とは、蓼藍 たであいで染めた明るい青緑色のこと 皓=しろ。しろくかがやくさま。 探偵ＮＰＣ元ネタ： 赤銅色（しゃくどういろ）とは、金属の赤銅のような艶のある暗い赤色のこと 紅の八塩（くれないのやしお）とは、紅花の濃染 こぞめの深みのある真っ赤な紅色のこと

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