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フリーのカメラマン それ以上でもそれ以下でもない CQC ■この技能で銃火器か近接武器を装備していても<組み付き>が出来る。判定には<組み付き>+<CQC>技能を使う。 　なお、ナイフを持った状態で<CQC>技能判定に成功していれば、組み付いた後はナイフを自由に使うことが出来る。 ■【特殊攻撃：サルト】 　対象を投げ飛ばす。技能が60%以上のときに使用可能。 　敵に対し、　<組み付き>+<CQC>技能判定に成功すると、即座に相手の衣服や腕をつかんで投げ飛ばせる。この攻撃は<武道：組み技系>でのみ防ぐことが出来る。 　対象はダメージ1D6+dbを受けて地面に倒れ、更に[CON*5]ロールに失敗するとその場でノックアウトされる。高い場所から投げ落とした場合は、落下のダメージも加わる。 　ノックアウト効果のみを狙ったサルトはできない。 ■【特殊攻撃：連続CQC】 　技能が60%以上のときに使用可能。 　成功率を半減させることで複数の対象に連続<CQC>を行える。なお、連続<CQC>の回数に応じて成功率は半減してゆく。 ※なお、一部NPCに関しては<CQC>単体でも成功することが出来る。 【ダオロス召喚】 ダオロスを召喚する際には真の闇の中で行わなければならない。 これはこの神格を眼にしたとき、狂気に陥るのを防ぐためだ。 召喚の際にはダオロスの神像が必要となるがこれは地球には存在しないとされている。 また宇宙的に重要な時間まで待たなければならない。 儀式に必要とされるのは、この神格が吸い取る光源となる日本の蝋燭、 人外の生物の頭蓋骨である。 とあるオカルティストは「夢のクリスタライザー」と呼ばれる魔道具を用いて、 夜鬼の頭蓋骨を入手したとされている。 最も重要とされているのが、五芒星形に組み立てられた立体的建造物である。 これはダオロスを閉じ込める結界として機能する。 ダオロスは召喚されたその瞬間から膨張を開始する。 もしも結界を用意していなければ、召喚者は膨張するダオロスに飲み込まれてしまうだろう。 そして異次元の果てに追放されてしまうのだ。 準備を整えたならばダオロス召喚の呪文を唱え、少量の自らの血液を捧げる。 するとカサカサという何かをこすり合わせるような音とともに、この神格が召喚されるのである。

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