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■職業 ▽骨董屋の店主/商店主 目星、聞き耳、図書館、経理、心理学、値切り、考古学、歴史 改変点 参考：古物研究家 ・俗世から離れてる方が可愛いので運転技能とコンピューター技能の選択はすっ飛ばしました。 ・骨董屋なので目利きが出来て当たり前(古物研究家参考)　目星追加 ・骨董屋なので古い文献を知っていて当たり前(古物研究家参考)　図書館追加 ・骨董屋なので古い知識を知っていて当たり前(古物研究家参考)　歴史追加 ・数合わせで一番やらなさそうな言いくるめ、胡散臭そうなので信用削除。 ■特徴 ▽芸術的才能 稽古事を小さい頃に習っていたが、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>1つに[INT×3]を加える。 プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →　神社の息子。神道/芸術(祓) ▽前職　+60% 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。 [EDU*3]%を前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →　神社の息子。オカルト ■内訳 ■不定 ────────────────────────────── ■プロフィール 一人称：　二人称： 血液型： 誕生日： 星座： 年齢：17 性別：男 身長：180cm前後 体重：kg代 国籍：日本 好きなもの： 嫌いなもの： ────────────────────────────── 骨董屋「陰陽堂」の主人。 明治か大正に建てられたであろう和洋折衷建築の小さな店。 母方の祖父母から受け継いだ店というその店は、都内ではあるものの人通りの少ない辺鄙な場所にある。 骨董屋といっても、美術工芸品や民芸品だけではなく、古書や胡散臭い像、いわくつきの品など様々である。 本人曰く、この店に揃っている年代物の品々は様々な人々から受け継いだ品であり、 「何処でどんな品にどのような価値が付くかは一人の人間には計れない。 　だからこそ"物を大切にする"という酷く当たり前な事を行っているだけ」なのだそう。 ちなみに、その"物"自体に執着しているわけではないため、誰の手元に渡ろうが気にすることはない。 支払い形式が独特で、等価交換を基本的な方針に置いて経営している。 つまり、必ずしも金で解決するわけではない。 現状の物の価値に見合うのであれば、金でも物でも情報だろうとその品を譲ってくれる。 しかし金に置き換えられるような品でなければ、どんな大金を積まれようとも譲らない。 祖父母からは「人が物を選ぶのではなく、物が人を選ぶのだ」と訊かされてきたため、彼はそれをわきまえている。 そのため店にある品々の一部は、彼が触れたことのない品もあるのだそう。 一方で、父方の血縁から家業として神社の神主を任されている。 つまり宮司であるのだが、基本的には氏子が全ての管理をしているためあまり帰ることはない。祈祷など神前の神事のみ彼が行う。 そしてこの店に来る客の中にはそれを知ったうえで『祓い屋』としての依頼を持ってくる者がいる。 本来であれば断るところではあるのだが、この店の支払い形式は等価交換。 つまり、依頼内容に見合うだけの品さえ持ってくれば請け負う他ないのであった。 ────────────────────────────── 本業は骨董屋であるため、祓い屋としての仕事の依頼というのは彼にとっては大して嬉しいものではないのだが、 だからといって祓い屋の仕事に対してのモチベーションが低いかと云われるとそんな事はない。 "祓わなければならない事象"というものは存在するだけで異質であり、異常である。 それらを祓うにしろ隠すにしろ放置するにしろ、在るべき形へと正すのが仕事なのだそう。 障ってはいけない物や迷い込んではいけない場所などは世界各地に存在している。 それらを根絶することは難しいし、根絶する事が世界にとって必ずしも吉と云うわけでもない。 互いに交わらずに共存することこそが正しい形。…なのだそう。 彼にとって人も物も事象も全てが平等である。 ────────────────────────────── 真面目とは少し違う。 ただただ平等で淡々と仕事をこなしているだけの人間。 それで楽しいのかと訊かれれば、楽しくはないと答える。 それで良いのかと訊かれれば、それで良いと答える。 その姿勢は人間と呼ぶにはあまりにも異質。 『ホンモノ』であるからこそ、そうなのかもしれない。 いっそのこと、未来から来たロボットか何かだと云われた方が納得いってしまうかもしれない。 ────────────────────────────── 白銀成狛とは中学からの腐れ縁である。 友人というよりも知人といった方が正しいが、彼以外に友人と呼べる人間もまた居ない。 彼は"自分らしさ"を持っている。 自分のような人生を送るものには全く想像もつかない人生を歩んでいる。 悠々自適に…否、不羈奔放に。 自由に生きているその人間らしさこそ、唯一自分にない物である。 ■余談 具体的な場所は決めてないけど神保町とか似合う。そのへんかも。 そのへんじゃなくても神保町にはよく行きそう。知り合い多そう。 知り合いのじーさんが店をたたむと訊いたらその本を譲り受けてそう。 触れてない品の中に魔導書とか魔導書の写しとかAFとかありそう。 ■モチーフ 陰陽可分 両儀 陰陽堂は陰陽道とかけただけです。 無意識に案として置いた後、気付いて大爆笑したので決定。 安直なうえに親父ギャグですみません。これ、両儀さんが考えたの？マジ…？ 陰陽道の見た目は『恵美写真館』がイメージ。 ドラえもんというよりも、ターミネーター。 ■イメソン ■資料 ▼芸術(祓) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%93 ■HO/概要 ▼HO1 君は恵まれている。でもひとつだけ本当に欲しいものだけどうしても手に入らない。 いつも隣にいるあいつはそれを持っているっていうのに。 ▼概要 https://www.evernote.com/shard/s537/client/snv?noteGuid=41319fb7-a488-7ac9-c835-955c1ff57c11&noteKey=d2474fe2cbfe7594ceadff303c482aaa&sn=https%3A%2F%2Fwww.evernote.com%2Fshard%2Fs537%2Fsh%2F41319fb7-a488-7ac9-c835-955c1ff57c11%2Fd2474fe2cbfe7594ceadff303c482aaa&title=ENVYVALENT-%25E6%25A6%2582%25E8%25A6%2581

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