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一人称：俺//二人称：お前、あんた//三人称：あいつ、あれ 『心は焦土』 共通HO：あなたたちは愛し合っている HO1：あなたは愛する人を殺した 【職業】 　雇われ底辺ライター（2015より　作家ベース）［EDU×20］ 　技能：オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、他の言語（英語など）、母国語、歴史 　　　　→芸術（文書読解）：図書館、コンピューターなどと合わせて文書の本質を読解する。アイデアに近い。大体仕事と調理時に使う。成功するとレシピ通りの料理や図工ができる。 　特記：作品の得意分野（歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど）としている技能に+10％ボーナス。 　→特筆した得意分野はないが、読み解くことに強みがあるので心理学に+10% 学生時代から本好きの延長でテキト～なブログに小説やエッセイ、啓発本の感想や評論をテキト～に投稿していたらメンションが伸び、広告を付けまくったら飯を食えるくらいの収入になったのでいい稼ぎだなと思って続けている。 最近では依頼されて記事を書くことがあるが、足を使って調査等はしないインドア派。外に出ることは稀。 本で部屋が埋まり、足の踏み場もなくなってきたため最近は電子書籍の便利さに「やるじゃん……」の顔をしている。 【特徴表】 (2,4)愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。≪図書館≫に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で≪図書館≫ロールが可能となる。 (5,10)受け身：どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功範囲に+20%。 【人柄】 性格はひねくれており、素直に物事を受け止められず大体のことを疑って掛かる。口も悪い。相槌も適当。 自身の要望や欲求はあまり言葉に出さない。ちょっと嬉しいことがあると顔には出ないが態度に出る。右側に顔を背ける。 カッとしやすく、手が出やすい。他人の目は気にしない。 中学生に自認したゲイセクシャルで、それが原因で高校生の頃厳格だった両親から勘当を言い渡されている。 金稼ぎにウリをしたこともあるが顔や傷跡や態度で殴られることが多く腹が立ったのですぐやめた。（大体殴り返した） 大体タチだが時々ネコにもなりたくなる。大体でかい案件の後にネコ欲求が来る。 超がつくインドア派。必要性が無ければ外には出ない。家事はほどほど。部屋が多少乱れてても気にしない。仕事場周りは整頓している。 読書や執筆に没頭している時間は余計なことを考えずにいられる。感想も率直。 生まれつきの黒髪褐色に金目。生まれは日本。金目は淀んでいる。基本裸眼だが仕事中は眼鏡を掛ける。 顔の右側に複数の傷跡があり、隠すように髪を垂らしている。襟足は長め。生活サイクルがぐちゃぐちゃなので一生隈が取れない。 バチバチにピアスを開けている。右に9つ、左に7つ。舌にも2つ開けている。 【伊達 五虎（PL：いなり）】心は焦土HO2：あなたは愛する人に殺された（https://charasheet.vampire-blood.net/3908587） セックスフレンド。それ以上になることができない。五虎が外では自分のことを「恋人」と言っているのを死んだ目で黙認している。 五虎のことが好き。愛している。が、それをほとんど言葉で伝えることはない。そのくせ態度には出ている。 五虎に本心を見抜かれて指摘されるとつい手が出る。そのたび「やっちまった」と思うと同時に「自分から離れていったらどうしよう」という恐怖が湧く。 目が好き、顔が好き、声が好き、髪が好き、身体が好き。猫のように家に上がり込んでは手のひらをすり抜けるように自由に生きる姿が好きで、嫌い。 喋っていても一緒に飯を食っていても身体を重ねても、どうせ自分のものにならないのがひどく不満。なぜ？　わからない。 今まで読んだ本にどれだけの”愛”は綴られていても本心で理解できていない。ただこの執着心は恐らく”愛”に分類されるだろうことはわかる。 繋ぎとめているものが住処と食べ物と感情と身体の相性なので、不安で仕方が無い。 伊達 五虎のすべてが俺のものになればいいのに。執着心と独占欲と羞恥心で溢れている。 だからいつか、殺してしまうような気は、していた。 【通過シナリオ】 ・心は焦土：

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