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職業特記：EDU×１０＋DEX×１０ 専門のサービスを提供し、かつ芸術／製作（料理）に成功すれば、＜信用＞＜説得＞などに＋１０％のボーナス。 特徴表：３－４戦士 周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる接近戦技能（肉弾戦以外）の基本成功率は５０％となる。 名前：綾里　哲人（アヤノサト　テツト） 才能：超高校級の鉄人 誕生日：4月20日 身長170cm 体重60kg 胸囲75cm 一人称：オレ 経歴 ㊃川料理店を実家に持つ料理の天才。 四川料理に限らずどの分野の料理にも精通していて既に独自の調理食材買取ルートも形成している元”超中学校級の鉄人”で”超高校級の鉄人”。 目利きには自信があり、どのような場合にも最高の料理を提供する。 どんなものも料理器具に応用できると考えていて、その場にあるもので料理をする。 哲人曰く「どんな時、どんな状況でも料理できないようでは料理人とは言えない」そうだ。 経歴その2 男のような名前、振る舞いをしているが実は女。 母親の忘れ形見で父が男社会である厨房で嘗められないようにと男の名前を付け男として振る舞っている。 胸にはさらしをしている。 体の変化に伴い最近味覚の変化を気にしている。 綾里哲人は四川料理屋の子どもとして母親の生と引き換えに料理店を継ぐものとして生まれた。 舌の感覚が生まれつき鋭く食事に対する感性が素晴らしく高かったため調理での適量を感覚として割り出すことができる。 故に四川料理だけではなく様々な料理を網羅する料理の天才で中学生ながらにしてどんな厨房でも動じない精神を持ちその精神性を準え“超中学校級の鉄人”と呼ばれるようになる。 哲人自身も料理を誇りに料理に全てを注ぎ込んできた。 それは食材への拘りにも現れ、食材の育生方法を見聞きし店では例えそれが一級品でなくとも料理の味を高めることができる一品一品にあった食材を育成している農家や畜産業から購入している。 しかし中学3年のある時期から月に一週間程度味覚が定まらなくなる時期が訪れるようになった。 それは第二次性徴期“生理”だ 生理自体は軽かったため体調不良を起こすことはなかったがそれがなお悪かったのかもしれない 最初はなぜ味が分からなくなるのかわからず悩んだ 男社会である厨房で嘗められないようにと母親の忘れ形見である哲人は父親に名前から男の子の名前を授かり 男として育てられてきた。 中学校でも私服学校でずっと男の子の振りをしてきたため友達は男ばかり 母親もいない哲人にはこれを相談できる相手もいない 哲人は悩み、悩み 哲人はなおも料理へと打ち込むことにした。 全ての不安を料理にぶつけて 「美味しい」と言ってもらえることに安堵する しかしそれでも哲人の味を知る常連や父親には違和感を持たれることがあり、それに恐怖した。 絶対的信頼のおけるはずの味覚が自身ですら信頼できないものになる瞬間があることに慄いた。 なんとかこうして“鉄人“を続けることができているが これからもっと悪くなったらどうする 続けることができるのか 店の手伝いが出来なくなったらどうしよう それが不安で不安でしょうがない それを打ち明けることができる相手がいない ”超高校級の○○”が集まるという久十留学園 ここへ入学できるなら似た恐怖をものに持つものがいるかもしれない 共有できるかもしれない

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