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邪心代行サービス：HO1　おまわりさん 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 4-08：大切なもの(D)・・・他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 　　　　　　　　　　　　 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。（1d6*10➡40P　キックに振り分け） 3-05：銃火器の達人・・・銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。 　　　　　　　　　　　　火器技能5つ(HG、SMG、SG、MG、AR)の基本成功率が50%となる。 「おいおいおい！恨みがあるとはいえそんな邪悪な神頼み…許せねえよなぁ！！」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 市民の為に日々お仕事を頑張るお巡りさん。 正義感は人一倍だが、平和すぎる状況が続くと その状況に甘えてさぼり始める不真面目な所もある。 本人曰く「いざという時に動けるように英気を養ってありま～～す、う～っす」 といったくそ舐めたムーブをかましてくる。 実際にいざという時には市民の為に身を張れる危害はあるが オンオフがあまりにも…な為、上司からの評判はいまいち。 勿論プライベートもだらしない。 警察になったのは、勿論六角児童襲撃事件の経験から。 以降、警察官になりたいと父に話した時 父が「美鶴ならきっとなれる。期待している」と認めてくれた。 そんな淡い憧れ、夢が中学生になり現実の目標になり始めた頃に 父が死んでしまった。 犯人との面会、父の死の理由。 全てが有耶無耶できちんとした理由すら分からなかった美鶴の胸には ただただ、殺人という現象に対する怒りと恨みだけが残った。 今も、その情念に囚われ怒りと恨み、やるせなさを やり過ごす為に仕事にいそしんでいる。 （いざという時のスイッチの切り替えはこれ 普段のぼんやりはあまり物事を深く考えないようにして この激情をやり過ごしている。） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ＜公開情報＞ ・あなたはHO2と幼馴染だ。お互い別の道を選んだが、今回の邪神代行事件を共に解決するためのバディとなる。 ・あなたは警視庁捜査第一課に所属している。今回は、邪神代行サービスという特殊事変に対応するために、サイバー犯罪対策課と共同で捜査することとなる。 ・あなたは臨時編成された邪神代行処理班のリーダーとして、事件解決に挑むこととなる。 秘匿 ＜■■のはじまり＞ あなたは命の危機に瀕したことがある。 12月24日。HO2と遊んだ帰り道、あなたは見知らぬ男に襲われた。頭に何かを突き付けられ乾いた音が響き、あなたは咄嗟に身構えた。 次に目を開けると、男を取り押さえる1人の警官の姿が見えた。あなたは警官の活躍により難を逃れたのだ。その後、男は逮捕され一連の騒動は『六角児童襲撃事件』として注目を集めた。 あなたは自身を守った警官の背中に、何を感じただろうか？ ＜消えない残響＞ あなたが中学生の時に父は死去している。記者であった父は、仕事の関係で家を空けることは多かった。「いってきます」の言葉を最期に、死体として帰ってきた。冷たい亡骸はあなたの名を呼ぶことはない。 その後、父を殺した犯人を捕まえたと警察から連絡があり、あなたは犯人と面会をした。手錠をはめた壮年の男は額を地面にこすりつけ、謝罪を繰り返していたことを覚えている。 しかし、犯人と父の間に何があったのか、そもそもどのような事件が起きたのかさえあなたは知らされていない。

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