タグ： 十二星座館殺人事件

一人称:オレ 二人称:〇〇さん、呼び捨て 誕生日:11/25 愛称:ジル 探偵兼マフィア構成員。 スラム生まれで孤児だった。 幼い頃から鋭い観察眼があり、スラムで執り行われる富裕層の後暗い会合を探ったり、物乞いを装って大人に取り入ったりして様々な情報を収集しそれを出版社に売って生きてきた。 ある時狙ったネタがマフィアが関わるとは知らず、見つかってしまい消されかける。 命からがら身を隠し、渦中でスリ盗った拳銃でマフィアの1人を弾丸一発で射殺してしまう。結局捕まってしまうも子供ながらの情報収集力と天性の銃の才能を買われ拾われる。 マフィアになりたかったわけでも恩義を感じるわけでもないが、断れば殺される状況で受け入れるしかなかった。 そんなこんなで、組織内で教育を受け、現在は表社会で探偵業を営む体で利用されている。 ある程度信頼を得ている今となっては組織に対して恐怖心や忌避感もないが、かといって執着があるわけでもない。この組織潰れたら芋づる式に自分も終わるなぁと思っているが、幼い頃人を殺したあの瞬間から妙に達観してしまい、どうなってもいいか、と刹那的な価値観を持つようになる。死にたくはないけど。 組織で訓練させられたとはいえ、あまり銃は使いたくないし正直怖い。が、裏社会に関わる以上持たないのも怖いということで、リボルバーは常に隠し持ち歩いている。 探偵業は、本人の能力と組織の後ろ盾も手伝い普通に上手くいっている。 探偵業は民事の方が多いが、刑事事件にもぼちぼち関わる。推理を働かせると言うよりも証拠を集めて核心を考察するタイプ。 組織からの指示があれば従うが、基本的には好きにやっている。 あまり怒らない。 というか、感情の起伏が表に出ない。 無口というわけでも無愛想というわけでもない。凪いだ海のような雰囲気……にRPしたいけどもどうなるのかは正直分からない← 性格や言動は手探りになりそう。 (閃いたら追記します) 「的は正しく撃ち抜かなきゃな。……ま、その『正しさ』がどの尺度かによってはくるんだけどさ」 「なんで探偵やってるかって、そりゃぁ生きるために決まってるだろ？稼がないと食えないし」 「『他人事』だからこそ、俯瞰して見えてくるものが大事なんだ」 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【技能に関して】 ・〈こぶし〉〈拳銃〉 →マフィアの教育で。しかし元よりあまり荒事は好まないため、才能以上の成長は少なかった。 ・〈隠す〉〈隠れる〉 →子供の頃から習慣で、忍び込んだり潜んだり、さり気なくその場に溶け込んだりするため。あと、今現在は携帯しているリボルバーを隠し持っていることから。 ・〈聞き耳〉〈写真術〉〈図書館 〉〈目星〉 →出版社に情報やネタを持ち込み食いつないできた過去から探偵として活動する今まで、周囲に対する観察眼や情報への敏感さは大事な商売道具。 ・〈言いくるめ〉〈芸術(詐欺)〉〈心理学〉 →マフィアからの仕込み。腕っ節を鍛えるよりこちらの方がちょっとだけ向いていた。 ------------------------------------------------- 非推奨技能をはじめから持ってるの怖すぎーーーーー！！！！！ むやみやたらと使うなという意味の非推奨なら、ここぞと言う時があるぞという風にも受け取れるけれども。 概要の文言がちょいちょいひっかかるんよね。 「認識している」だとか、言い回しが独特。 何かの儀式に集められて、自分は探偵であると思い込まされている……？なんて考えてしまうけれど。

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