タグ： mmmlc.

HO4 God クグラ・マキナ うさぎのような神様 宇宙のような×× 一人称：わたし 二人称：あなた、呼び捨て 「物語のフィナーレは、ハッピーエンドじゃなくっちゃ！」 楽観的な性格。四課の任務の方向性とは些か似つかわしくないような、明るく朗らかな女性。見た目に反してその言動には幼さを感じるかもしれない。 星詠と音楽を好んでいるが、本人は歌が割と下手である(声は綺麗だが、ホラーに出てくる少女の幽霊タイプの歌声)。笛とハープは人並み以上に扱える。 エージェントとしての仕事は専ら仕込み杖でぶん殴ってくる。口調や態度は穏やかでおっとりしているように見えて中身はご存知ヴォーパルバニー。 杖を持ったら詠唱するより殴る方が早い蛮族。 14のジョブで例えるなら：メイン占星/サブ詩人白魔 ──────── 【イメソン】 『宇宙の記憶』坂本真綾 『魔法少女幸福論』トーマ 【カラーコード】 ロイヤルブルー #4169e1 ──────── 以下、秘匿に関すること ↓↓↓ 「ええ、だって、わたし神様だもの！」 ──────── それは無邪気さで人を、星を焼く滅びのような光である。 果てのない宇宙のような、尽きることのない希望譚──それが絵空事であったとしても、彼女はそれを望んでいる。物語の大団円を見届けること、それが彼女の目的である。 > 星の凍結に関与したことに対して 咎人であるという自覚は薄らとあるものの、それ以上に今為せることに思考を巡らせる。まるで悪びれているように見えないが本人なりに反省している、らしい。 世界の為になることは本望であり本懐である。人の世が長く続いていくこと、少しでもよりよき未来を皆が迎えられること、物語の大団円への一助になれるのであれば、彼女はそれに惜しまぬ努力を費やす。そこに見返りも報酬も求めない。 それは謂わば、贖いだから？ いいや、ただ、楽しい。彼女はそれだけで十分なのだ。 > 虧月について 彼のことはとてもよく思っているが、「あんまり根を詰めすぎないでいいのに」とも思っている。わたしの罪はわたしの罪なのだから。多分楽観的すぎてこいつが一番虧月を振り回している。 「わたしが覚えていなくても、あなたが覚えていてくれる。今はただ、それだけで十分。そうでしょう？」 彼が何かを隠していることについては、今のところ深く詮索をするつもりはない。 (が、あくまで現状そうというだけで本人が必要だと感じれば容赦なく盤面を詰めに行くとも思う) ────── 通過後メモ Kugla doña Blanca/クグラ・ドニャ・ブランカ -Doña Blanca/白い貴婦人。サンタ・ムエルテ(Santa Muerte/死の聖母)の異名から 人として名乗るときはクグラ・ブランカだと思われる。そのうち天文台で暮らし始める。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ