タグ： 灰になってよかったKPC

灰になってよかった　ネタバレ含↓ 灰になってよかった　KPC 宵河 深邦(25) 一人称：俺（小説家としての一人称は僕） 二人称：貴方、君 【技能値】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 〇小説家ベース オカルト、芸術（トリビア知識、詩的表現など）、心理学、説得、図書館、ほかの言語（英語など）、母国語、歴史 【特徴表】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 4-06：寄せ餌(D)→30P 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 4-08：大切なもの(D)→50P 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。 …大切なもの：家 【性格とか】┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「誘拐だけど。　…君の事、誘拐させてくれないかな。」 ・元は快活な性格だった。学校ではクラスに馴染むのが上手くて、人見知りの人に対しても積極的に話せるタイプ。 ・知的好奇心が高く、知らないものはすぐ調べるのが癖でその影響で人と接するときの引き出しが多いんだと思う。 ・本屋で書籍を眺めるのも、自身で物語を書くのも好きだった為、漠然と本に関わる仕事がしたいと思っていた。 ・高校を卒業し、出版社に就職する。仕事にも慣れてきた18歳の時、魔術師により誘拐される。 ・幼いころから父の手伝いをしていたため家事全般は人並みに出来る。 といいつつもかなり大雑把な教えられ方だったので、料理は味付けが全体的に薄いし洗濯は溜まりがち。 食卓に調味料が並べてあり、「薄かったら後から足せばいい」思考。 〇小説家設定 PN「宵河 咏邦(よいかわ えいほう)」 代表作『心情』 …仲の良い幼馴染が「人が死ぬ瞬間を見てみたい」と呟いた場面から物語は始まる。 同意見を持った主人公は夏休みを利用して小児科病棟へ、幼馴染は老人ホームへボランティアに赴く。 人間の死というセンセーショナルな出来事に相対した少年たちの思いとは…？ （湊かなえの『少女』をオマージュしたあらすじです。本家は面白いので是非。） 〇PC 「涓魅 結詩（しずくみ　けいし）」 ・最初は立ち寄った病院の待合室でたまたま見かけたのかな。その後名前、大学、家庭などの近辺事情を調査。 ・初接触時は思ったよりも素直についてきてくれたので安堵の気持ちが強かった。 〇魔術師について 「柄流 順(えなが じゅん)」 ・かつての誘拐犯であり同居人。 〇取得呪文 ・記憶を曇らす ・魅惑 ・不完全な吸魂（処理は後述） ・天候を変える ・門の創造 〇趣味趣向 好き：緑茶、珈琲、ショートケーキ 嫌い：唐辛子 甘党辛党：2b100 (2B100) ＞ 84,18 めっちゃ甘党。薄味が好み。 誕生日： イメージカラー：礦紫　#b8a1cf ○家族構成 父（現在は離縁） ・父子家庭で男手ひとつで育てられた。父親は「お前を育てるのは苦労したけど、大人になって一緒に酒を飲める時が来るのを楽しみにしたからここまで育てられた」と思っていた。 〇会話例　（離れ外での会話を想定している） 問　あれはいったいなんだ 「……見っちゃったか」「そのままだよ。灰になった死体」 ※過去の同居人もそうなったのかと問えば肯定する。 問　貴方がやったのか 「うん。この家の存続に必要なことだと、そう教わったから。」「君が嫌悪するのは勝手だよ。俺が勝手にやるのと、同じように、ね。」 問　洗脳されている 「ううん。これは俺の自由意思だ。俺が選んで行ったことだよ」「あるいは、仮にそうだとしても、僕はやめないよ。今の生活が気に入っているし、彼に託された家を、守りたいとも思っている」 ━━━━━━━━━━━━━━━ 灰になってよかった 真相より このKPCは魔術の素養があったため（POW18）、また特徴表〈寄せ餌〉を持っていたために宇宙からの色に気に入られ、死ぬよりも恐ろしい目──自身が神話生物の手先になること──に遭った。 　それから七年。 　自身の精神の限界を感じていたKPCは、つぎの後継者を探そうと誘拐する人間を品定めしていた。そうして同じく魔術的素養がありそうで、ステータスも近く、かつ神話生物にも好かれるであろう探索者に目をつけた。 　KPCは基本（精神の摩耗により感情が薄いこともあるが）穏やかで、もし探索者が自由意思で帰ろうとするのであればそれを是とする。出るタイミングで【記憶を曇らせる】をかけようとはするが、覚えていたいという場合も、交渉技能の成功でそれも黙認するだろう（家までの道のりさえ記憶から消せればそれでいい）。あの家を燃やすようなことがないのであれば。 　もし、探索者が自身が帰るため、あるいは正義感のため家を消そうとするならば、KPCは容赦なく探索者へと牙を剥くだろう。 探索者の行為はすべて探索者にゆだねられている。あの家を、KPCを、肯定するも否定するも、それらはすべて探索者次第、自由なのである。 ※KPCや、エンドによっては家で暮らすことを選択した探索者が家（土地）から離れることがあるが、これは『絶対に帰る』という意思があるため可能な行為である、と自己解釈している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ