タグ： 感染自罪のモンタージュ

捜査一課巡査部長。見目の部下であり、同郷。 中学時代、友人が殺人事件に巻き込まれたことをきっかけに刑事を志した。 現在は、捜査一課で日々事件の捜査にあたっている。 刑事になってすぐの頃、猟奇殺人事件に関わった事がある。 その際事件は解決したが、更なる犠牲者が出る前に逮捕できなかったことに強い後悔を覚えている。 二度と同じ轍を踏まないと誓い、今回自らマルＡに志願した。 趣味は車いじり。愛車は○産　スカイライン　R30型。 通過シナリオ 『感染自罪のモンタージュ』 蛇足かも～猟奇事件について～（ネタバレ無し） 今住んでいる●県を中心に発生した。被害者は皆、体の一部を切り取られていた。 殺害方法やその対象にはほぼ関連性がなく、捜査は難航を極めた。 近隣住民の通報によって、犯人のアトリエとしていた倉庫が見つかり犯人の逮捕に至った。 倉庫内は血があちこちに飛び散り、その匂いが充満した凄惨な現場だった。 そして部屋の中央には、継ぎ接ぎだらけの人間の死体が置かれていた。 犯人曰くこの一連の犯行は、完璧な人間を作り出すための実験だったという。 被害者は約10名とされているが、実際には把握できていないものもあるため20名弱ではないかと言われている。 この事件については徹底した報道規制がなされ、これを知るのは警察の中でも一部である。

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