タグ： さんずいの探索者だよ

特徴表：アウトドア派（博物学、追跡、ナビゲート+20） 顔：https://picrew.me/image_maker/663172/complete?cd=31euFpLMdh　香椎男子様 超心理学者ベースの民族学者。 つくば産業総合研究開発所に併設された万象研究室、通称「万研」の主任研究員。近年の研究は、各地のイタコ的祭祀に関するフィールドワークにみる「死者との対話」の様態について。 研究テーマについては前任の研究員（現在は行方不明）から引き継いだものだったが、全国を巡ることのできるテーマであるし、元々未知へのフロンティア精神を有しているために「死者」について研究することを楽しく感じている。 性格は、表面上は穏やかで無気力だが、基本的に倫理観はなく目的のためには手段を選ばないタイプ。口調が丁寧なわりに使う語彙が物騒。持って生まれた育ちのよさをかなぐり捨てていく傲慢さがある。 職業と興味範囲から、人生の大半をフィールドワークして過ごしている。行く先々でご当地のまり〇っこりを収集するのが趣味。鞄にじゃらじゃらつけている。 好きな食べ物はタピオカと梅干し。 【家族の国・親を殺したい気持ち】 廉之助はT市の地主一族（玄野家）の分家筋に生まれた。何代も前に玄野の姓は捨てていたが、影山家もれっきとした名家である。しかし、現在は没落しており、家だけ大きかったが使用人等はいない。出自柄、親戚は多いが、両親は子宝に恵まれず兄弟はいない。 両親の方針は廉之助を影山の跡取りに育てあげるべくよく教育するものであった。しかし、彼は幼いながらにT市の世界の狭さにうんざりしていて、将来は土地に縛られず各地を巡る職業に就けないかと考えていた。 「影山の跡取り」を連呼する両親に対しては、「この二人が死んで影山家がなくなれば僕も自由になるんじゃないか」としばしば真剣に考えたが、最終的には「今死なれると経済的によくない」からその考えは実行に移さなかった。 結局のところ、大学進学を機に地元を離れられたので、その後院進、そのまま研究員として就職…というキャリアを積み、両親からの再三の帰省要請をのらりくらりかわしている。そろそろ本当にうんざりしていてT市に隕石でも落ちないかなと思っている。 【技能＋台詞等】 回避　　　　両親からの帰省要請をかわし続ける程度の能力。「ま、のらりくらりは得意なんですよー。」 こぶし　　　「え？結局ぶっ〇すのが一番手っ取り早いですよね？」 聞き耳　　　聞きたくないことは聞かない主義 精神分析　　「いやあ人間には興味ないんだけど、人間の心が見せるまぼろしには興味があるものなんだよねー」 追跡　　　　「フィールドワークにおいて土地の様子を知るにはまず足元からですねー」 図書館　　　「調べものくらいお茶の子細々っすよー　これでも国立大出たんですよ」 目星　　　　そこそこの目敏さ ナビゲート　追跡に同じ 説得　　　　「まー、いちおう口も尽くしますけど～（殴ったほうが早いのにな）」 医学　　　　「コミュニティに入っていくときに、ニセでもいいんで肩書きがあると便利なんすよ」 オカルト　　「未知の領域って言うのは、僕に踏み荒らされるために存在していると言っても過言ではないですね」 心理学　　　「いやいや、わからないですよｗ人様が何を考えてるかなんて、わかるはずもないじゃないですかｗ」 人類学　　　「まあそれなりに？専門分野的な？感じです」 博物学　　　「知っていることは知っています」

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