タグ： さんど いち

性格を一言で示すと、何かに夢中になるとあまり周りが見えなくなるタイプ。 特にかっこいいものが大好きで、幼少期は戦隊ものが好きだった。 小学校高学年～中学生にかけては自分に秘めたる力があると信じて疑わなかった典型的な厨二病患者である。 高校に入学してからは、父から時計をプレゼントされたことをきっかけに時計や機械仕掛けなものにドハマり。 だって機械仕掛けってなんかかっこいいじゃん？？ 好きなものは空想的なところから現実的なところに落ち着いたけど、しっかり厨二病気質は残っている。 高校卒業後は、その熱意と共にスイスに留学し時計職人の元で修行。 いまだにスイスって何語なの？という感じであるが、ボディランゲージと気合だけで修行をこなした。 師匠からもらったぐるぐる眼鏡をかけると、まわりはぼんやりするが、機械がよく見えるため気に入っている。 そんな訳で言語も分からない上に、制作中は物理的にもまわりが見えず作業し続けるていたため自然と独り言が増えていき、眼鏡をかけてるとヲタクのような饒舌になってしまう癖がある。ちなみに、眼鏡をはずすとクールキャラになる。 日本に帰国後は、時計修理技能士1級を取得し、表向き「時計職人」として働く一方でからくり商品を生み出している。 手先は器用だけど、根本おばかちゃんなのであんまり世の中の物以上の使える商品は生みだせていないが本人は気にしていない。 【最近作った作品】 ・「ぴったんこかんかん」（セットした時間になると、物理的にカンカン鳴るアラーム腕時計） ・「星屑の光」（機械仕掛けのプラネタリウム） ・「黒鯨の涙」（くじらのしっぽがﾊﾟﾀﾊﾟﾀ動く、定期的に潮（水）を吹くポケット扇風機） ・「忘縁鏡」（君と出会った事は忘れない。覗いたものを写真にできる望遠鏡） ・「這い上がれゾンビ」（おきあがりこぶしのように倒しても機械仕掛けで這い上がってくるゾンビ） ・「愛の形」（どれぐらい相性がいいのかを測る機械。実際には体温の差で反応が決まる。差が大きいともとからある♡が割れる仕組み） 【壱から見た颯太との関係】 颯太とは高校時代の友人である。 高校時代は、クールがかっこいいと思っていたので、あまり表には出してなかったが、 当時から、颯太の性格と風貌どちらに対しても内心「かっけ～～～！」と思っていた。 噂によると、２人ファンクラブのようなものもあったようだが、 颯太本人にしか興味がなかったので、周りの様子はあんまり覚えていない。 卒業以来留学して日本にいなかったので、久々に再会してYoutuberだと知ったときは その生きざまのかっこよさに興奮して夜も眠れなかった。 再会以来、彼の持っている機械ものの修理をしつつ、彼が気に入った作品をプレゼントしている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ