タグ： 黒粥 十二人 黒粥暗黒の祖先

-- 没落貴族。猪鹿月家の一人”娘”。 男の子のように育てられたため一人称はボク。 着ている学生服も学ランである。 また、いつも黒い革手袋をつけている。 容姿端麗で、少し勉強嫌いなとこがある、いたって普通で少しグルメな高校生。 ＜職業＞ 高校1年生（料理人） ＜特徴表＞ 4-9暗黒の祖先（D）興味技能+60 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在になる。 →97の人肉嗜食者 ＜猪鹿月宗の簡単な説明＞ NPCに恋をした彼女は人肉嗜食者でした。 先輩の卒業の日まで美味しく育つようにしっかりと見張っています。 彼女に雑味がつくものなら排除します。 手袋は人にはボクの汚れが人に付くのが嫌だからつけてると言っています。 本心はまわりの汚いものに触りたくないだけです。 宗からみてまわりは取るに足らない食材にしかみえていないので。 汚い食材には触りたくないだけです。 ただNPCだけは別で手袋を取って触れたりしています。好きな人にはやっぱり触れたいんですね。 あと、彼女の匂いがとても好きです。 ハンカチは洗わず、ジップロックに入れて学ランの胸ポケットに入れてあります。 定期的にスーハースーハーします。いつでも持ち歩いてます。 グールではありません。ただの人肉が好きな人間です。 とても匂いなどに敏感でよく気がつきます。美味しそうな食材とか。 誕生日11月3日 ＜趣味＞ 今まで食べた人間のデスマスクを眺めること。 先輩を見張ること。 あのハンカチの匂いをかぐこと。 ＜猪鹿月宗の少し長い説明＞ 猪鹿月家は人肉を好んで食べていた家系である。 それは先祖代々から続き宗も例外ではなかった。 自分の家が没落する前は最低でも1週間に1度は食卓に人肉が並んでいた。 なかでも家族の中で美味だと感じられた肉の持ち主はデスマスクをとられ保存されていた。 しかし家が没落した今、人肉を手に入れることなど容易ではなくなり、ここ数年、人肉を彼女含め一家は口にしていない。 そんな中、一般の高校に入学する。そしてその時、NPCと出会う。きっかけは春の風に飛ばされた自身のハンカチだった。 そのハンカチを拾ってくれた彼女を宗はとても魅力的だと感じた。 そして同時にこう思う。ああ、この人を食べたい、と。部活動の練習のためか少し汗をかいていた彼女。 その匂いにほだされる。とても芳醇で長年寝かせていたワインのようだった。 今まで食べていなかった分いろんな感情が込み上げ、一瞬手が出かける、だがまだダメだと理性が言う。 もう少し我慢していないと。まだ、肉が美味しくならない。 もっとよいものを食べさせて、もっと綺麗に着飾って。 骨の髄まで髪の毛の1本1本まで愛してあげなくては（たべてあげなくては）。 だから、その時までしっかりと見張らないと、ボクのこの足でしっかりと見送らないと。 余計な雑味が入らないように念入りに追わないと。誰にも渡さない。家族にだって渡すものか。 この獲物はボクのものだ。さながら狩をする獣のように今日も今日とて彼女の後を追う。 ＜セリフ（使えたら使いたい！）＞ 「はじめまして、ボクは猪鹿月宗といいます。よろしく」 「あぁ、先輩ですか？先輩はボクのものなので。なにがあったとしても、先輩はあなたなんかにはなびきませんよ？」 「先輩、ジャンクなもの食べるくらいならボクの料理を食べてください！ その方が身体にもいいですし、これでもしっかりと考えているんです！」 「先輩！大丈夫ですか？怖かったですね。ボクが来たから安心してください。だからいまは少し目をつぶっててくださいね。 …廃棄物の癖に、ボクのものに触れないでくれないか？気持ち悪い。気色悪い。だが、仕方がないがボクの手で軽く嬲ってやる。お前には折檻が必要だ。早く死んで、その血に蛆でも沸かしてろ。」

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