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添波　彰人（そえなみ　あきと） 職業P：2010【警察官】で取得 —————————————————— 【性格】 静かな天然。正義感にあふれてはいるが、口下手すぎて上手く相手に伝わらない。 【背景】 3歳の娘（添波　朱莉）を持つ一児の父。 妻（風見　咲良）とは高校生の時から付き合い始めた。21歳の時に娘が産まれるが、もともと体が強くはなかった咲良は出産の負荷に耐え切れず死去。そのため、現在彰人はシングルファーザーである。娘は、「朱に交われば赤くなる」という言葉をもとに朱莉と名付けた。周りにいい影響を与えられるようなそんな子に育ってくれるように、という願いを込めて。再婚をする気はなく、今でも妻のことを一途に思い続けている。 父（添波　総一郎）も刑事であり、彰人が刑事になったのは彼の影響も大きい。刑事として優秀な成績を収め、人々を救う父の姿に憧れ刑事を目指した。 母は数年前に病気で死去しており、もうこの世にはいない。母を失った直後に妻をも失ったため、精神的ショックは非常に大きいものだった。 【行動指針】 誰も見捨てないし死なせない。誰かを守るためであれば、自身の身は顧みない。 娘と胸を張って生きていけるような刑事になるために行動している。 【相見仁について】 相見とは高校生の時に出会った。添波自身がかなりぼけ～っとした性格であったため彼に何をされても特に気にすることがなくこれまで普通に接してくることが出来た。ただ、持ち物を返さなかったりすると一発ぽかっとしばいていた。窃盗はﾕﾙｻﾅｲ…。 彼といることは、添波にとって楽しい時間ではあった。その性格故か、意図せず人を怒らせてしまったり、微妙な空気を作ってしまったりすることが多々あったため、お茶らけた性格の彼といるとそれを気にする必要がなかった。高校生のときに妻と付き合いだしたので、もしかしたら恋愛相談も彼にしていたかもしれない。 —————————————————— 一人称：俺　二人称：君 「俺は添波　彰人。まぁ、よろしく。」 「そんなことしちゃダメって、教わらなかった？」 「人を守るのが俺の仕事で、それだけが俺の存在意義だ。」 —————————————————— 〈通過シナリオ〉 ・インビジブルの慟哭（生還） ・縁と命はつながれぬ（生還） —————————————————— 【後遺症等（シナリオバレあり）】 ・縁と命はつながれぬ 探索者は常に自分以外の、何者かの気配を感じることになる。 だがそれを恐ろしいとは感じない、ただ少し鬱陶しいかもしれない。

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