タグ： 中島中

誕生日:11/26 色：fdd35c 穏やかな性格で物腰柔らかな小説家。 人当たりは良いけれど、顔の怪我のせいで第１印象は最悪。 普段は帽子やネックウォーマー、サングラスなどで隠してる。 両目は見えてる。 弟が何より大事。 右足首から下が義足だけれどリハビリをとても頑張ったので普通に生活はできる。 その後もいざという時のために足に負担がかからない程度の筋トレと護身術を続けている。 ＜通過シナリオ＞ ・Rain;without an umbrella ・空虚表象（ＫＰレス） ・春の華、桜花爛漫の梢（ＫＰレス） ・きみのきのうがなくなった（KPレス） ・Dope！Trip！Chicken！ ＜ＡＦ＞ AF:桜花の梢《こずえ》 桜が咲き誇る梢。それは伝説の桜、その終焉に立ち会った者が譲り受けた、春を迎える祈りの梢。 《効果》 このアーティファクトは、探索者の現在の正気度を上回る正気度喪失が発生した場合にのみ効果を発動できる。探索者の正気度を1残す。 なお発動時に、咲き誇っている桜は散り、次の春を迎えない限り絶対に咲かない。 ＜不定＞ 2020/12/8～1卓（終）：不信（単独行動をとりたがる。） ＜以下：Rain;without an umbrellaバレあり＞ HO2 ＨＯ2：刃物が持てない 共通ＨＯ：カレーが食べられない 幼い頃、夕飯時に母の作ったカレーを食べている一家団欒の最中に突如その事件は起きた。 偶然空いていたらしい窓から忍び込んだ大ぶりのナイフを持った殺人鬼に両親は惨殺され、自分も右足の足首から下を滅多刺しにされて逃げられなくした状態で全身を切りつけられる。 何とか一命はとりとめたものの、右足首から下は義足に、全身には傷跡が残る。 弟は偶然にも塾で帰りが遅くなっており、事件には巻き込まれずに済んだ。 その後は親戚の優しい老夫婦に兄弟で引き取られた。 犯人はすでに捕まっている。 それ以来カレーを食べるとその時のことをフラッシュバックしてしまうため食べられなくなり、刃物にも触れなくなった。 （昔は見たり匂いを嗅いだりするだけでもダメだったけれど少しずつ改善してるので今は食べなければ大丈夫） ………と思い込んでいた。 実際には家族惨殺なんてものはなかった。 養子縁組で引き取られた身寄りのない孤児だった。 傷も自分は加害者だという自責の念に駆られて、自らに行った結果。 自分が被害者だと思いたかった。 雨は、降り続いている。 シナリオの核心部分はとっくに終わった過去であり、犯 人の死刑は既に執行済みである。その為、『狂いたくても 狂うことは出来ない』という処理を施し、短期・長期を含む 発狂を禁止して構わない。ただし、正気度０になった場合、 心は壊れてしまっているだろう。人形のようにな り、一生涯 動くことが出来ないかもしれない。記憶を曇らせない限り。 犯罪者予備軍。

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