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STR16⇔CON8 ｢いやぁ、僕って結構凄いんじゃない？｣ ｢駅前で凄く美味しそうなシュークリームが売ってたンスよ。え？遅刻？まぁまぁこれで勘弁してくださいよ｣ 庭師 HO2 血液型:AB型 好きなもの:模型や機械弄り･サボって吸う煙草･辛いもの 嫌いなもの:書類整理･デスクワーク･お堅い規律や決まり事 特技･趣味:ガンプラ･銃のメンテナンス･調べ物 警視庁特殊犯罪捜査零零課に所属する刑事。 特殊な立場と刑事という役職である反面、寝癖や曲がったネクタイがトレードマークというズボラな性格で遅刻常習犯･サボり魔･お調子者･オマケにヤニカス。 警察になった理由も｢とりあえず銃が撃てると思ってた｣と、『不真面目』と『軽薄』の数え役満のような男である。 また、30になったばかりの為『おじさん』と言われると不機嫌になる。曰く｢まだお兄さん｣。 そんな性格とは裏腹に地頭は良く、手先が器用。 《ゼロ》では主に機械工学や電子工学での仕事を任されており、銃のメンテナンス等も行っている。 だが、前述の性格からよく仕事をサボっては他のメンバーにどやされる日々をすごしている。 鑑識の猪狩幸太郎とはウマが合うのか仲は良い。 休日は主にガンプラやモデルガンを作っている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以上のことは彼が本来の目的を隠すために態とそのように見せているだけである。 彼の目的は妹を探すこと。 15年前、2つ下の妹が突如として姿を消して以来、彼はずっと妹を探し続けている。 彼はその強い信念で刑事にまで上り詰めた。 死刑囚のDNAを持った花を見つけて以降『オカルト教団と警察内部は繋がっているのではないか？』と考えており、オカルト教団の資料や警察の内部事情を探っている。 サボったり遅刻したりする理由は主にこの個人捜査が原因である。 性格は元来ノリのいい飄々としたモノであるが、安心感を与え友好関係を築きやすくする為に態と誇張している。 《ゼロ》の面々は4年という月日に居心地の良さを感じているが、誰が教団と繋がっているのか分からない、自分が真意を隠して接している後ろめたさから少し距離を置いている。

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