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シナリオの都合上、準拠にした職業無し。(キック・組付き・マーシャルアーツ・聞き耳・図書館・目星・芸術演技・心理学) 幸運のお守り…POW+1　幸運は増えるがSAN値は増えない(現在お守りを失くしており+補正はない) 私立薊高校の3年生。ひたむきで真面目な性格。7歳年上の兄がいる。 兄が幼少期に傷害事件を起こしてからひねくれてしまい、親からの期待を一身に受けて育ってきた。兄を反面教師にしつつ、親からの期待を裏切らないようにして生きてきた。 元は戦闘アクションをこなしていた子役タレントである。幼いころから親がタレント業に打ち込ませていた。兄の失敗をへて勉学に打ち込ませている。兄が家を飛び出し親から「けいちゃんは、私達(両親)を裏切らないわよね？」と言い聞かせられ続けており、日夜優等生を演じている。努力家でもあり、生徒会かつ今は大学の指定校推薦を受けている。 今現在、彼はいじめの片棒を持たされている。主犯格から「逆らったら、お前も虐るぞ。」「先生や親にばらすぞ。」といわれ、とある生徒ををいじめている。罪悪感はあり、本当はこんなことしたくないと思っているが、怖くて逆らえないでいる。兄が不祥事を起こしてしまっていることがあり、自身もそうなり全てから見放されるのではないかと恐怖している。 子どもの頃、獣人の友達がおり、その友達が引っ越すときにもらったストラップがずっとお守りだったがいじめの主犯格に捨てられてしまった。それから不運に見舞われている。将来はひそかに獣人専門の医師になりたいと思っているが…現在の自分を顧みると自分はそうなるべきではないのではないかと疑念を抱いている。 お前に何がわかる！(SAN値→55　医学+5　お守り帰ってきたPOW+1

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