タグ： ムツゴロウ動物王国 秘匿 なるみや さき 2-5 3-7

▶︎氏名/年齢：成宮咲記(なるみや-さき)　/歳 ▶︎職業：俳優 →「真紅の瞳」では男役をつとめる ▶︎芸名：誘咲記（いざな-さき） ▶︎誕生日：1/13生 ▶︎身長/体重：㎝/kg　 【職業ベース】俳優（2015）《EDU*10＋APP*10》 ▼特記 APP＋1。ファンに対して＜信用＞＋10％のボーナス。 【特徴表】 2−5：《鋭い洞察力》優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に＋30％。 3−7：《俊敏》どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は、通常の[DEX*2]ではなく[DEX*5]である。 →デメリット1d6▶︎無 【人物】 とてもおとなしく、どことなく自信家に見える、が実は臆病。 いつも「大丈夫、自分ならできる」と言い聞かせ舞台に立っている。 基本的に人にやさしく自分に厳しいタイプ。あの子のことが大好き。 【詳細】 小さいころからずっと孤独だった。 学校の参観日、運動会、帰り道、休日、いつも一人だった。 周りのクラスメイトが家族や友人と過ごす中、自分だけいつも世界でたった独りぼっちみたいな気持ちになっていた。 両親は物心ついたときからいない。どうしていなくなったのか、自分の世話を押し付けられた叔母は教えてくれなかった。 ただずっと「どうして私が…」と小言を吐いていたことは覚えている。 そんな生活をしているうちに、僕はあの子の存在を知った。 何度声をかけても、手紙を書いても僕にこたえてくれはくれなかったが、そんなことはどうでもよかった。 確かにこの世に存在しているという事実さえ、小さなぬくもりさえあればそれで十分だった。 あの子がいてくれたから、夢を見ることもできた。 幼い頃、何もすることがなくふとテレビの電源を付けた。 すると舞台俳優の特集番組が放送していたらしく、豪華な音とともに力強い男性の声が聞こえてきた。 物語の一部として違和感なく緻密に作りこまれたセット、衣装。 観客がまるで本当にその登場人物が生きているんじゃないかと、これは作り物なんかじゃないと、そう思えてしまうほどの演技。 全てがキラキラして見えた。かっこよかった。 俳優になりたいとさせ思わせるほどに。 ずっとずっと夢なんて見れないと思っていた。きっと自分の人生は自分じゃない誰かが主役を飾ってしまんだと思ってた。 自分なんてできないと思って捨ててしまった夢を拾い直して、ここまでくることができた。 今自分は、あの子のおかげでここに立っているのだ。 高校卒業後は、叔母の家を出て行きバイトをしながら小さな芸能事務所に所属。 演技の才能はあったが事務所が小さすぎて大きなオーディション等には今まで受かったことがない。 が、今回『真紅の瞳』でその実力を買われ、大抜擢されることになる。 【ネットに出てる情報】 芸名：誘咲記（いざな-さき） 幼少期より舞台俳優目指し、ほぼ独学で演技のスキルを身につける。 無名だったが、その実力を買われ「真紅の瞳」主演に大抜擢された。 中性的な顔だちをしているため、男性女性関わらず役にハマることができるという。 体力もあるため、長時間のレッスンや大きい動きがある演技も得意。 趣味は舞台を見に行くこと。 かなりの偏食家で、家には安い駄菓子がかなりストックされているらしい。 苦手なものは生の魚の脂。 ネットで唯一流出している画像は、カップルの写真に映り込まないように逃げ、かなりブレブレに写っている心霊写真のようなもの。 【好き】演劇、あの子、ぐるぐるもんじゃ（駄菓子） 【苦手】生魚の脂、肉の脂、ピーマン 【日課】演技の練習 【趣味】舞台を見に行くこと 【悩み】あの子とお話がしたい 【一人称】僕 【二人称】君 【関係性】 ＊　→ ▼カラーコード ＊2E87A1 ▼不定 ＊健忘症/6月30日〜6ヶ月 ▼後遺症 ＊【HO 主演・客人役】 ※ED1の場合回避不可 「真紅の瞳」 ・探索者の全ての < 交渉系技能 > に -10。 また目を直接見た人物に SANc0/1 が発生する。 ・瞳の色は真紅のまま。また、人格が入れ替わることは二度と無くなる。 ・あなたの体に残された彼女の残滓。 罪の色。あなたの瞳は常に 真紅に輝き続ける。 それは明らかに人間の持つ色ではなく、見た 人に恐怖心を与えてしまう。 ※カラーコンタクトなどを使用することで隠すことが可能 ▼AF ＊ ▼取得呪文 ＊ ▼参加シナリオ ＊ ▼イメソン TNK： 抱き心地： 感度： 寝相： 寝癖： ▼以下『』秘匿の為閲覧禁止 　 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― その真紅に愛を見る ● 全HO共通事項 必須: なし 推奨: <目星> / <図書館> / POW10以上 / <ドイツ語> / <回避> ・上記以外に各HOには個別の推奨技能があります。 ・芸名の有無は問いません。本名を世間的に公開していない場合は秘匿してください。 ・SIZ、APP以外の能力値は秘匿してください。 ・今回の舞台『真紅の瞳』で男役/女役のどちらをおこなうかは、事前にKPに申告してください。 ・その他、秘匿確認後、PCが事務所HPやwikiに載せていると判断したことは公開いただけます。 HO【主演・客人役】 あなたは新人俳優だ。コンテストにて見事優勝を勝ち取り、きらびやかな芸能界へと飛び込んだばかりである。 今回の舞台はあなたにとって、役者としての将来がかかった初めての大きな仕事となる。 ●秘匿情報 --以下の内容について、PL発言で公開することを禁止します。-- あなたには、誰にも言えない秘密がある。 あなたは二重人格だ。 また物心ついた時から親族と呼べる人がいない。 その寂しさを埋めるように、あなたは片割れの人格の「あの子」と、ずっと二人で生きてきた。 けれどあなたは「あの子」のことを何も知らない。 あなたたちは時々入れ替わっているようだが、その間あなたはいつも意識を失っている。 筆談などで会話を試みようと、「あの子」が応えてくれたことは一度もなかった。 それでも、自分をいつも守ってくれる「あの子」のことを、あなたは世界中の誰よりも大切に思っている。 あなたの目的は、「あの子」と一緒に今回の大舞台を成功させることだ。 ※ 一部の行動が、知らない間にKPにより自動で行われる可能性があります。それは入れ替わった「あの子」が行ったものとして処理されます。 ※ 「あの子」があなたを守ってくれた例としては、トラックの前に飛び出してしまったと思った時、一瞬意識を失い、次に気づいた時にはギリギリのところで避けていた……などがあります。 ※ 初演の日は、あなたの20歳の誕生日となります。 キャラクターシートにて指定をしてください。 ● HOによる指定 ・20歳固定 ・EDU14以下（現在20歳のため） 　職業：俳優であるのに不自然でなければなんでも 　個別推奨: DEX10以上/武器を使用しない<戦闘技能>

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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