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アイドル、音楽タレント 職業技能：言いくるめ、芸術（歌唱）、芸術（ダンス）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ ➢キック、応急手当 ​───────​─────── 天音 綺更（あまね きさら） 過保護気味の母親が勝手に応募したら何故かオーディションに受かってしまった。 綺更自体は大人しく沈黙を良しとする性格故に、アイドルというのには向いていないと オーディションの面接で必死に言ったが 『そういうのがファンに受けるんだよね！』 と面接官に言われ、なあなあのうちにアイドルになってしまった。 正直なってしまったものは仕方ない。 グループに貢献する努力はする。 学生の時は成績優秀で、本来は院生に進み研究などをしたかったが、アイドル活動を喜ぶ父と母を前に言い出す程強い夢でも無かった。 過激なファンに狙われた経験があり、護身と体を絞る目的もあり、時間を見つけてはキックボクシングジムにも通っている。 一人称：俺 二人称：お前、あんた 性格：非常に大人しい。黙りがち。軽く潔癖症。 幼い頃は発達障害を疑われたレベルで話さなかった。 本人はただ、穏やかで大人しい性格をもって生まれただけで、頭の中で色んなことは考えていても喋らなかっただけだ。非常に頭がいい。 沈黙は金、を体現した人物。 考える時黙考するタイプ。 ただし鶴の一声を発する場面があるかもしれない。 ファンサ：あまりしない。それが逆に受けている。本人には理解不能。たまに気まぐれで指ハートなど作るとその日のTwitterのトレンドに『天音 綺更のファンサ』が乗る。 セリフ例 「･･････天音 綺更。あんたは知ってるかもしれないけどな」 「ああ･･････イルカは好きだな。イルカは賢い」 「別に･･････俺が頭がよかろうと悪かろうとあんた達ファンが追いつく為に必死こいて頭良くなる必要は無いだろ。勉強するのは悪いことじゃないが、十人十色なんだから」 好きな物：イルカグッズ 嫌いな物：握手会（潔癖症には辛い）（他のメンバーに言うことは無いが、マネージャーにだけはアルコール消毒やウエットティッシュをこっそり準備してもらうために潔癖症なことは伝えているかもしれない） 好きな食べ物：和食 嫌いな食べ物：インド料理 以下秘匿 キャラシ共有時 以下すべて削除 ▼HO2 君はグループのクール担当だ。知的な振る舞いでファンを虜にしている! アイドルは、人に見られることによって成り立つ存在である。 あなたを見る人の目から寄せられる感情は様々だろう。そして、周囲を冷静に観察すること ができるあなたにとって、それは途方もないストレスだった。 あなたには、そのストレスの捌け口として行っている行為がある。 それは、近づいてきたファンを自宅やホテル、人目のつかない所に連れ込み暴力行為に及ぶ 事である。 職業柄、自身のどこかに傷を作る訳にも行かないため道具を使用することが多いだろう。 あなたには夢がある。それは「アイドルのトップに立つこと」だ。 そのために、今まで行ってきた非人道的な傷害行為は隠し通す必要がある。 もしこの事がバレるようなことがあれば、あなたはどんな手を使ってでも止めなければな らない。 ※目標については、”個人として”か”グループとして”か問わないため、好きに決めてよい。 綺更にとって、望んで入った訳でもない世界だ。 更に衆人環視。本来大人しい性格だった彼には、酷な世界だった。 ネットではファンに賞賛されたりアンチには叩かれたり、嫌でもiPhoneを開けば目に入る。 そんな時にふと禁止されている通用口（本当に1人で帰るようなタイミング）で出待ちしていた一人のファンがふと声をかけてきた。 その甘ったるい視線、うんざりするほどの香水、甘えたな声音、触れてくる手のひらが汗ばんでいたこと。 全てが綺更の琴線に触れた。 頭の中でぶちりと何か切れる音が聞こえた気がした。 自分に心酔しているらしいその名前も知らないファンを車に乗せ、行きずりのホテルでSMグッズを購入し、ただひたすらに鞭打ってみた。 どこか頭の中に立ち込めていたストレスのモヤが晴れていくのを感じた。 そう気がついてからは変装して乗馬鞭や縄、木製バットに手錠などを購入し、近づいてくるファンに使っている。 もちろん反応はそれぞれで、心酔しているファンは動けないほどぐったりしている所を前髪を掴んで「秘密にくらい、出来るよな？」と言えば黙ってくれるし 驚いて恐怖するファンにはコトが終わったあとに治療しながらぽつりぽつりと「･･････悪かったな、どうしてもお前が魅力的にかんじて、俺はこんなことを」としおらしく言って同情を買って黙ってもらっている。 勿論、バレそうになるようなことがあるならばなんだってするだろう。

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