タグ： TACCA HO1

「HO1様。失礼いたします。」 「…お戯れはよしてください…。」 一人称：私、俺 二人称：貴方、貴方様 ①格闘センスの持ち主 ②天気予報士 ◆名前の由来 HO1につけてもらった。とても大切にしている名前。 ◆趣味 農作業。 屋敷の隅にある畑で野菜を作っている。 最近は珍しい野菜も栽培し始めた。 農作業中は完全防備で作業している。ダサくても見た目は気にしない。 ◆性格 真面目が服を着て歩いているような堅物。 冗談が通じず頭は硬いが一生懸命。 主人のためならばどんなことでもこなすしどんな無茶振りをされたとしてもかならず遂行する。 1にHO1．2にHO1. 3にHO1。 世界がHO1を中心に回っている。 ほぼ表情が顔に出ず常にツンとした表情をしているが、気が緩んだときには笑ったり眉を下げて悲しんでいるような表情をするときもある。 (主人の前で表情を崩すのは無礼だと思っている) HO1が見ていないところでは顔を真赤にさせていたりする。 実はあまり器用ではなくむしろ不器用。 昔は料理すらまともにできず焦がしたり味付けを失敗したり見た目がグチャグチャだったり……。 掃除するにも余計に手間を増やしたりと散々だった。 今は完璧にこなせるようになったが努力でカバーしている。 素手でジュースが絞れるくらいには力が強い。 ◆HO1に対して 自分が仕えるべき敬愛する主人。 彼女のためであればこの命さえも惜しくない。 しかしある時、彼女に対してふさわしくない感情を抱いてしまっていることに気がついた。 ただ彼女の側にいられれば、従者として彼女の助けになれればと思っていただけのはずなのに気づけばそれ以上を望んでしまっていた。 彼女に触れてみたい。彼女の口から愛してると言ってほしい。 そんなこと望んでいいはずがないのに、愚かな自分のことが恥ずかしい。 こんな醜い感情早く忘れなければ。 それでも彼女のことを思ってしまい、いろいろな想像をしては苛まれている。 もし自分が死んでしまったら、その後また新たな従者がやってくるのだろうか。 ご主人様は、私のことを覚えていてくださるだろうか。 自分以外のものが、男が、彼女のとなりに並びたつ所を想像しては気持ちがぐちゃぐちゃとかき回される。 独占欲も嫉妬も自分勝手で汚くて気持ち悪い性愛も、全て葬り去りたい。 ポーカーフェイスは得意なので、感情を表に出さないよう常々気をつけているつもりだが、HO1と会話し別れた後に一人で顔を真赤にしているときがあったりなかったり…。 ーーーーーーーー▣以下秘匿▣ーーーーーーーー ・外見年齢 20~25 貴方の正確な年齢は不明である。 〔男性探索者限定〕 貴方はその身を以って敬愛する主人に仕える事だろう。主の身の回りの支度、食事、洗濯も全ては貴方が担う。 【貴方は長く仕える HO1 に恋心を自覚し始めた】 貴方はあの方に崇拝の念を抱いていた。ある種の神のように敬まっていた。使用人の身分で高尚なあの方の横に並ぼうなど、考えるだけでも許し難いことだった。 しかし敬虔な貴方は崩れ、醜穢なる好意をあの方に向けてしまう。仕えてきた主に対し、決して抱いてはならないものだと己を罰し歯止めを効かせている。 ここは何らかの狭間の世界である事を貴方は知っている。記憶は虚ろであるが、随分と昔からこうしていた気がする。 心の奥底に妙な好奇心が揺らぐ。湖畔の先、深く包まれた霧の向こうを見たいと望むのだ。映る筈の無い色とは、どんなものだろう。 貴方は主を深く愛しており、共に過ごすこの場所に居心地の良さを感じている。願う事ならこの命が尽きる迄も傍に仕え、生涯を以ってして HO1 を護りたい。 貴方を蝕むのは胸に宿る恋心 のみでは無かった。 ここ最近体の調子が著しく悪く不意に咳き込む事が多い。業務に支障は無いものの、これまでだって現れなかった体の不調が気掛かりとなっている。 ●HO 特性 ・体力の低下による CON-2 ・使用人のリリスは居れど、力仕事等ほぼ 1 人でこの屋敷を管理している STR+2 ・使用人らしい技能 ●事前導入 天窓から溢れた白い光が貴方の瞼を強く射した。 ゆっくりと覚醒した意識の中に重たげな瞼を開き、輪郭の薄ぼけた天井を捉える。貴方の一日が幕を開けた。 ●NPC ・リリス 貴方の同僚である。同じ様に数年と貴方と同じように数年この館で働いており 、互いに良い信頼関 係を築いているだろう。物言わぬ姿が特徴的で、リリスが言葉を発する様子を貴方は見た事が無い。 然し相手の言葉はしっかりと理解している為、業務上にさして不便を感じない。

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