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作家：オカルト、心理学、説得、図書館、他の言語、母国語、歴史、個人的な技能(制作：漫画) ペンネーム「M35」、サークル名「Geminids」で活動する漫画家。 25年前6月6日に同じ病院で生まれた千金楽 一朔(ちぎら いさく)とは幼馴染であり、 共同のペンネームで活動し、ルームシェアをする仲。 彼とは幼いころから兄弟同然で育っており、 髪形や服装などをお揃い――所謂「双子コーデ」にしている。 主に漫画家としてはシナリオの構成や設定、バトルシーンや複雑な部分の作画を担当している。 見せ場のコマの配置を考えるのも三陽であることが多い。 人物の表情や感情表現、演出は一朔の得意分野であるためそこは一任している。 いつも柔和な笑顔を浮かべており、喋り方や物腰も穏やかな青年。 性格としては愉快犯であり悪戯好きで、人の思考や反応を見ることを好んでいる。 また、儀式や習慣、形式ばった物が好きで、それに紐づく歴史的、社会的背景を理解することを好んでいる。 その一環でオカルトめいたものや歴史にも増資が深いが本人は霊的なもの自体には無理解。 ▼ルームシェアについて 食事は忙しくない方が作るというルールで決めてる。 得意料理は菓子類と、オムライスやハンバーグなどの洋食。 好物はうどんやそば、あと天ぷら。 部屋の中は下記の趣味で作った作品の他に、一つお気に入りの椅子を置いてある。 これは作業や、作品を鑑賞するときに使っている。 あとは一朔が描いた習作(幼い頃の落書き含む)をしまったアルバム。 共通の仕事部屋には、一人掛けのソファが対面になる様に、大きなコンポが置いてある。 共通のリビングには、二人掛けのソファと大きいクローゼットが置いてある。 クローゼットは共用になっており、下着から鞄、帽子、使っていない靴まで全て収納されている。 服装やアクセサリーも日替わりでお互いがお揃いになる様に選んでいるが、 三陽はゴシック系を好んでいる。 ▼趣味 色々なものを「最後の仕上げをしない状態」で残しておくこと。 彼の部屋にはピースが1つだけないパズル、1パーツだけないプラモやボトルシップ、 ボタンが一つだけない服、一筆だけ入れていない絵画など未完成の状態の作品が飾られている。 これは”画竜点睛”という故事成語に基づいている趣味で、 最後の仕上げになる部分を一朔に預けるというところまでが一セット。 それは料理や漫画においても同じで、必ず仕上げは一朔にさせている。

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