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ニート。 学生時代にいじめを受け、引きこもりに。 現在はある程度引きこもりが改善したものの、買い物以外で家から出ない生活を送っている。 高校は卒業しなさいと親に言われたので一応高卒。 必要以上に人と話したくないコミュ障。 基本的に家族以外の人と会話をしない。話せてもめっちゃどもる。 工業高校卒なので機械系にはそこそこ強い。 でも不登校気味のうえ真面目に勉強してなかったせいで知識が中途半端。 ネット中毒者のくせに情弱。 PC関係に興味はあるけど学生時代に専攻してた分野が違うせいでにわか止まり。 そのくせ小器用なのでいろいろ弄ってるうちに何かしらできちゃったりする。 以前興味本位でハッキングやらなんやらをしたせいでそっち方面の知り合いが出来てしまった。 危なそうだから縁切りたいけど切ったら切ったでなにかされそうで怖いからたまにくる連絡を断りきれないヘタレ。 顧客情報を盗むように言われた事務所の探偵さんには悪いことをしたと思っている。ちなみにやってる途中で良心の呵責に耐えかねてバックレたので未遂に終わった。 向こうはバックレたにも関わらず連絡を取り続けてくるので余計に怖い。 漫画が好きだが、何か読むとすぐ影響を受ける。 昔読んだギャンブル漫画に影響されてダーツを練習しているがうまくなる気配は一向にない。 他にも医療漫画を読んで医学書を読んでみたりしたが難しくて一日で読むのをやめたり、マフィアものの漫画を読んで薬物について調べていたら変なサイトに引っかかって挫折したり、ホラー漫画を読んでオカルトに目覚めるもだんだん怖くなってきてやめたりと、影響を受け易いくせにとにかく半端。 熱しやすく冷めやすいのでだいたい三日坊主で終わる。 美的センスが壊滅的。芸術的センスも皆無。 服なんてどれ着ても一緒だろ、という認識なのでメンズとかレディースとかの概念がない。 その上独特の感性で服を組み合わせるので手に負えない。 一周回って人類には早すぎるコーディネートは両親すら泣かせたほど。 小・中・高と私服だったためいつもその前衛的過ぎる格好で登校していた。 さすがに年齢を重ねてくるにつれ自分の格好は周りから少しおかしいと思われているというのに気付き、（本人的には）無難な格好を心がけるようになった。 クソダサい喪女が完成してしまったのは言うまでもない。 絵心はどこかに捨ててきた。ついでに音痴。 音楽や美術の成績はいつも底辺。 本人にそんな自覚はない。普通にできてると思ってる。 同級生から影で「ジ○イアン」だの「ド○小西」だのと呼ばれていたがもちろんそんなことは知らない。 料理は一応できる。が味音痴のメシマズ。 余計なことを一切せずレシピ通りに作ったときは問題ないが、だいたいはそこに味見もせずに無駄なアレンジを加え始めてしまう。 扱いのわからない食材があっても調べることをしない。これはこうすればどうにかなるという謎の自信で調理する。 下処理？なんだそれ。 うろ覚えで作ることもままあり、ひどいときはだいたいこんな感じだろという想像だけで料理をしはじめる。 作ること自体は好きなので本人はとても楽しげ。 キッチンは実験室ではないと母親に何度かマジギレされた。 高校の調理実習でレンジに生卵を入れて爆発させたり、取り扱いを間違えて圧力炊飯器を爆発させたことはもはや伝説として語り継がれている。 自分がいじめられていたのはブスでコミュ障で根暗だったからだと思っているが、その破滅的センスがいじめの一因になっていたことに本人は未だ気づいていない。 誕生日：１０月２日 ・シナリオ ドッペルゲンガー

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