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《性格》 面倒見のいい姉御肌の警察官．普段は冷静で落ち着いている．警察官ということもあり体力には自信がある．人間観察が趣味．喫煙者．コンタクト派で，眼鏡も携帯しているが，かけているところを見たことがない．私生活に関することは少し大雑把である． 自分を大切にしない人は嫌い．だから，健康で規則的な生活を奨めている．その点に関して妥協はしない．しかし，染色着崩し等は「自己表現の一環だから」といって許すこともしばしば．かつて自分も素行不良だった時期があるとかないとか． 時々、ネックレスを眺めている。 ＊一人称/二人称，他 私/君(年下)，あなた(年上)，基本的に苗字呼び捨て(敬語で＋さん) 「魚谷で構わない．君たちを守るのは仕事だから，それ以上でもそれ以下でもないわ．」 「一日三食は生活の基本．朝ごはんもちゃんと食べなきゃダメよ？ほら，お弁当あるからこれ食べなさい．」 《戦闘スタイル》 光を使った誘導を得意とする。基本方針は攻撃を避けさせることで味方を守るというもの。 一応、警察官という肩書きもあり、射撃も得意ではある。昔は、銃を打つのが苦手で持つのも嫌がっていたが、オーヴァードに覚醒したことで、以前とくらべものにならないくらいうまく扱えるようになった。 《成長報告》 CP：ハートレスメモリー ＊第一話 ★取得、１→２《ワンショットツーキル》2　20点 ★情報：裏社会１→３、情報：噂話１→２ ＊第二話 ★取得、1→３《CR：エンジェルハイロゥ》　25点 ★調達３→４、射撃１→２　4点 ★ウェポンケース取得 ――――以下余分なパーソナル情報．本人は親しい人にしか話さないような内容であり，親しい人でも話さない内容も含まれている． 《家族情報》 父母は健在である．兄弟は３つ下で自分と同じ警察官になった弟・薫がいたが，一年ほど前，事件に巻き込まれて亡くなっている※． 旧姓：長月，旦那：魚谷 煉児(うおたに れんじ) 旦那と知り合ったのも籍を入れたのも最近．結婚してすぐに島への派遣となり別居中．二人の間に子供はいないし，作る予定もない． ※事件に巻き込まれ亡くなっている＝CoCのシナリオにおいてロストした 《経歴》 オーヴァードに覚醒したのは最近である． 覚醒以前は安定した家庭でごく一般的な生活をしてきた．両親が公務員だったこともあり，公務員を目指す中で，秩序を守る警察官になるという道を選んだ．警察学校を経て，警察官になっている．部署は刑事警察部門．階級は巡査から巡査長になり，部下を持つようになったが，巡査部長には届いていない． 覚醒したのは去年の夏．自分の担当していた市街地で起きていた連続不審死事件を部下と調べていたときにジャーム災害に巻き込まれた(※後述の入道雲の空の下参照)． そのときに覚醒したが負傷していたため，少しの間入院していた．彼女を保護したのはUGNであるため，入院中にオーヴァードに関する情報を聞かされた．当初は真実を受け入れられず，精神的なショックによりふさぎ込んでいたが，次第に回復し，復職の手引きと引き換えに協力者になった． ただし，復帰先は刑事課ではなく，地域課でしばらくは平和に過ごしていた．そして，今回，面影島に派遣されることとなる． 本人曰く「まぁ要するに左遷よね．」 また，つい最近結婚し，既婚者となっている． 《入道雲の空の下について》 シナリオ名:入道雲の空の下/作者:×様 のDX3rdタイマンシナリオで、PCがジャーム化しているという特殊舞台設定がある。 GM:ずっきー/PL:ふらんめさん で遊んだときのNPCが彼女である。永織くんはふらんめさんのPC。彼女と彼は先輩と後輩の関係だった。 シナリオを一部改変してるのも踏まえ、ネタバレの少ない感じに概要をまとめると以下のとおり。(一部ネタバレかもしれない。) 刑事課に所属してる二人は連続不審死を追っていた。さっそく事件の調査に向かった二人は局地的なパンデミックに巻き込まれる。それは、レネゲイド災害によるパンデミックであった。ジャームの暴走に遭遇するもかろうじて生きていた二人だが、永織はオーヴァードに覚醒し、コントロールできずにジャーム化、美嘉は目を負傷し視界を奪われた。永織は徐々に理性を失いつつも、美嘉を庇いながら、倒壊した街を進んだ。結果として、美嘉は永織を庇うためにオーヴァードに覚醒し、永織は美嘉を生かすために、犠牲になった。忘れないで、という約束を遺して。 このときの影響か、美嘉の瞳の色は、永織の瞳の色へと変色した。(《変貌の果て》)

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