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コリン・グッドール・ジェラルド・ジュニア　/　ジージェイ ────────────────────── 　　　　　　　 　　◤　HO3米国テーラー　◢ 「アメリカンスタイルが一番自由だ！」 ────────────────────── ▽『ビスポークランドでなにがあったか？』バレ有 ■Collin・Goodall・Gerald・Jr (コリン・グッドール・ジェラルド・ジュニア) 通称GJ(ジージェイ)。(←父親と同姓同名の為) 自由をモットーとして、型にはまらないスタイリングを手掛けている。 その自由過ぎる思想や、年齢が若いこともありまだまだ認められない場面も多いがそんなことは気にしていない。 そんな型破りな発想の持ち主である彼は、良く言えば大胆不敵、悪く言えば馬耳東風。 人の話は大体聞いていないが、そんな他人の意見に左右されない発想が評価されているのもまた事実。 ■簡単な生い立ち ・スーツに親殺されたので(※諸説あり)スーツ絶対憎むマンになった ■生い立ち　(読まなくてもいい) 生まれは農場がたくさんあるアメリカのド田舎。 そこで一家は農場を経営する傍ら、小さな縫製店も営んでおり、GJは幼い頃からその手伝いをしていた為、服飾の知識は自ずと身についていた。 家族経営なので一度に大量生産をするということは難しかったが、それでも一着一着丁寧に手作りした服は地元でも客足が途絶えないくらいには人気の店だった。(手直しや修繕のサポートもばっちり！！) しかし、そんな生活は地元に大手スーツメーカーが進出して来たことで一変してしまう。 今まで住民たちは自由な服装で生活をしていたが、スーツメーカーは自社のブランドを販売するために、学校や地元企業に対して自社ブランド制服の着用を義務付けた。(多分権力者を買収とかした。) これにより住民たちの着る服は絞られ、そのブランドを利用するほかなくなってしまい、結果一家が営む縫製店は経営困難に陥る。 そしていつしか縫製店はスーツブランドに吸収され、今は元々あった自由な服ではなく型にはまった制服・スーツをただ量産し続けるスーツの奴隷に成り果ててしまったのだ…。 この出来事により、GJはスーツという存在を嫌い、テロリスト団体に所属するまでに至るのであった。 ■その他 服を作ること自体は嫌いじゃない。 地元だとお父さんの名前がCollin・Goodall・Geraldなので親しい人は専らGJと呼ぶ。素性を明かしたくない場合はCollin・Goodallまでだったりもするけども。そんな場面は無い。 多分着てるスーツの裏地がジーンズ生地かもしれない。肌で自由を感じています。 ▮特徴表 【斜め上からの発想】 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことが出来る。KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ■メモ ▮職業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星＋個人的な関心の技能2つ 特記：流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 ▮必須条件： ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 ▮加えて以下のボーナス。 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をテロリストの職業ポイントとして追加で使用できる。 （テロリストが持っていそうな技能であればよい） →80(機械修理・投擲・芸術(自由)) ・あなたは強い思想を持っているために演説が得意だ。〈説得〉に+30%。相手がモブであれば、ロール成功で味方につけることができるかもしれない。 ・あなたはいつでもどこでもIED（即席爆発装置）を作ることが出来る。〈機械修理〉の初期値を50%とし、これを使用することで製作・使用ができる。作れるものは花火レベルの小さなものから戦車を破壊できるものまでと多様である。また作ったIEDを投げることもあるだろう。その際は〈機械修理〉ではなく、〈投擲〉を使用する。 アメリカン ライトブルー american light blue #CBDDF3

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