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【通過シナリオ】 朱鬨の声　HO3 【基本情報】 名前：Zion permit（シオン・パーミット） 性別：男 年齢：19 身長：180cm 体重：71㎏ 職業：軍？（民間軍事会社メンバーベース） 趣味：別に。 好きな物：別に。 苦手な物 ：熱いもの、火。 【詳細】 ◆経緯 黒の思想に賛同して行動している。 幼少期はスラム街で物取りをして生きていた。その日もいつものように崩れかけた建物の陰でうずくまっていたところを軍？に連れていかれ、焼き印を入れられ、強制的に兵に仕立て上げられた。焼き印は滅茶苦茶痛かった。 軍を恨む気持ちもあったが、物心がつき、状況を理解した今では、死者の記憶の保持を望む黒と同意見。 ウィズと出会えたということもあり、感謝すらしている。 任務遂行を妨げるのはウィズへの親愛。 自分の思想と行動は少なからずウィズを害することになる。 それだけが気がかり。 だが、今のままでは、例えばウィズが死んでしまったら彼のことを覚えている人間はいなくなる。 もしかしたら自分もウィズを忘れてしまうかもしれない。 わからない。朱の国の人間が死んでいたとして、自分には感知できないかもしれないのだから。 でも、もし忘れてしまうのだとしたら、そんなことは耐えられない。 だから、ウィズを傷つけてでも、自分は春を凍らせる。 ーーーーーーーーーーー ・髪は元々黒かったが、身につけている黒いものすべてがスパイだとバレる要素になるのではないかと恐ろしくなり、ウィズの記憶を消す直前に脱色した。今となっては「別に髪色は関係ないだろ、ってか急に脱色したらかえって怪しまれるだろ…」と思いつつ、もうどうしようもないので髪が伸びてくるたびに脱色している。 ・焼き印は首に入ってる。 ・武器はレイピア。焼き印の記憶から熱いの嫌いだろうなと思ったのと、やっぱ冬を匂わせたいよね！ということで氷属性のもので、かつ物理で十分応戦できそうなもの。 ◆性格 ・さばさばしてる。 ・目的のためには手段は選ばない派。 ・失うものが少ないから大切な物の優先順位がしっかりしてる。これが生きる意味。 　①春を遠ざけること 　②HO1が幸せに生きること 　③HO1の夢を叶えること ・元々スパイとして捨てられたようなものだったし、自分を大事にしてくれたのはHO1くらいだったので、自分の命は消耗品だと思ってる。親の記憶ないんじゃないかな。たぶんスラム街で生きてた頃も死んだら死んだでいいかくらいに思ってた。楽になれんのかなって。 ・自分のことはあまり信用してない。育ち悪いし。ヘマもするし、重要な情報取り逃してることもあると思ってる。 ・HO1のことが大切で大好きだけど、罪悪感といつか嫌われるいつか裏切り者だと知られるという恐怖に苛まれてもいる。そしてそのときはHO1に危険が及ばないようにしなくてはと思っている。自分はどうなってもいい。HO1はどうか。 ◆生活 ・眠りは浅め。 ・食も細め。料理はHO1ができたらしないし、HO1ができなかったら頑張って覚えたと思う。HO1がいればちゃんと料理するけど、自分の分だけなら基本は切って焼くとか、生のまま齧るとか、食べられればいいって感じ。 ・落ちこぼれとか言われても気にしない。どうでもいい。ノイズとすら思ってない。基本他人とコミュニケーションは取ろうとしない。不必要だから。ボロを出す機会を自ら生み出してどうする、と思ってる。 ・自分が魔法を使えないことは百も承知なので、その分体力づくりや筋トレは欠かさない。細マッチョ。脱いだらすごい、刀●乱舞。 ・箸使うのすぐ慣れた。器用。←new! ◆台詞イメージ 一人称：オレ 二人称：お前 基本、呼び捨てか「～サン」 ◆名前由来 シオン：勿忘草。花言葉は「私を忘れないで」。 パーミット：ロシア語で「記憶」。 ◆イメソン探そうってみんなが言うから 「FLYING FAFNIR」https://www.uta-net.com/song/177855/ 「叫べ」https://www.uta-net.com/song/293724/

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