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紅波　縁真 (くれなみ　えんま) キー「切れ味が鋭すぎるナイフ」「■■事故の記事」(■■は医療) 解剖学に関しての博士号を若くして修得する。 それを生かして、多数の人間を救って来たが、優秀な上紅波家特有の優しさが祟り、医師会に睨まれ医師免許の剥奪までは行かないまでも、医療事故の汚名を着せられ闇医者として生きる事となる。 メスを始めとした刃物の扱いに長けており、どのくらい刃を入れれば何が切れる等を理解しており、自身に対して行われた理不尽を知り、医師会のメンバーを含めスタッフを闇討ち(医師らしく内蔵を傷付けず)昏倒させる等させ、日々医師会メンバー・家族・親族を少しずつ追い詰めるシリアルキラーとなっていく。 臓器を傷付けない理由は、その腐った臓物でも誰かが生きる糧になるという理由から適切な処置をした上で臓器売買(金銭は貰わず、必要な物資(メス・ナイフ・薬・施設・住処)に当てて貰っている。 シリアルキラーらしい部分としては、自分達の地位や資産、名誉の為だけに自分に罪を着せた罰として、聖人よろしく、両手両足、脇腹にナイフを突き立て「イエス・キリストの聖痕の部位」状態で死体を放置し、せめて聖人と同じ死に方をしろクソヤロウ共。という意思表示も込められている。 そして持っている保険証等にある「臓器提供の部分全てを囲った状態の物」を現場に残して行く。という手法を取っている。(物取りでは無い為金銭などには手を付けない) 全ての死体からは重要な臓器は抜き取られており、開きになった死体の聖痕が現れたとされる部位にナイフを突き立てて居る事からシリアルキラー(聖痕事件・若しくはその他俗称があれば募集中(キーパーに向けて))な事件の犯人でもある。 本人はキリスト教等ではなく無神教で神を信じておらず、義賊でも無い、過去に1人か2人程度に話した事がある事がある程度だが、医療に身を置く修羅と自称していた事がある。 犯行の範囲は日本のみならず海外でも行われており時には家族を1人1人と消し、時には友好的な態度で近づき殺している。 一番最初に喉から潰し一本一本ナイフを突き立て失血死させるのがスタンダードなやり口。 女性の身である為、腕力で劣る部分を的確な不意打ちで殺す辺りは暗殺者を名乗っても良いのでは無いか?と思う。 ナイフが折れたりした場合は聖痕部位に傷だけを残し、開きにして去る事もある。 New_　基本的に1：1にならなければ隙を伺い、「関係者」「その親族」でなければ、「犯行」がバレていない状態の一般人は基本的に助ける姿勢を示す。 　　　 知ってしまった等の事態になった場合、口封じはする。但し殺しの手口は変えて失血死等で「儀式風」にはせず全く別の犯行に見せる事も念頭に入れる。 性格：温厚《狂気》 行動基準は自分を貶める人間の排除。他者を信じる事は殆ど無いが利用はするかも知れない、根底が優しさで出来ていたが貶められた為、非常に疑り深い性格になっている。外面が良い分内心はとても黒くドロドロとした感情に満たされている。 自分のために殺しをしている、それを正当化する為に臓器の売買に手を貸している。 そんな自分が天才執刀医？もう誰も救えない、私はもう戻れない、一番酷い罰を受ける様な地獄がお似合いだろう。 それでも、一番最初に想い描いた未来は、誰もが笑い、誰もが平穏に過ごせる様にと・・・ 執刀医になったばかりの頃に救った患者である子供から薔薇のアクセサリーを貰った。粗末な作りではあるが、その患者である子供が宝物と言っていた。それに恥じない医師でありたかった。 1.人間□　突破 紅波家のヤベー奴になった(･ω･)

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