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華端 命(はなばた みこと)
ID:4355010
MD:55a5dda9a2ae37bbb17348d2fe41ac0a
華端 命(はなばた みこと)
タグ:
びすく家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
華端 命(はなばた みこと)⇨花畑 誕生日:11月15日 誕生花:ロベリア(謙譲の美徳) 一人称:僕 二人称:貴方 家族構成:母 「僕が王子様になって助けに行くの」 「その為だったらなんだってするよ」 *・*・*・*・*・*・*・* 衣食住もマトモに与えてもらえず、獣同然に幼少期を過ごした。野山を駆け食べられそうなものを漁り飢えを凌いだ。自らの見窄らしさを盾にして物乞いをした。母は自身を人間として見ているかさえ分からなかった。ゴミ屋敷のような住居の中で気まぐれに知識を与える。そんな浮世離れした母に救いを求めることは出来なかった。 生きるためにはこうするしかなかった。 生きながらえるためにはこうするしかなかった。 生き続けるためにはこうするしかなかった。 ある時、とても綺麗な女性に声をかけられた。彼女は「青咲野薔薇」名乗り、自分に字を、勉学を、知識を教えてくれた。それは確かにこちらを人間として捉えているように感じた。初めて僕という個体が「人間」なんだと感じた。彼女と過ごす時間はとても楽しくて、この時間がずっと続いてほしいと願った。 たまに行く公園に絵本が落ちていた。綺麗なお姫様は治らない病気を患っていて、それを嘆いた王子様が色んなことをしてお姫様を助けるおはなし。絵本の2人はとってもお似合いで、自分も彼女とこうなれればいいな、と思った。 いつものように野薔薇の元へ向かい、人としての生き方を教わる。そのまま彼女は僕に、この時間は長く続かないことを告げた。彼女の、命の灯火が限りあることを。 「許せない」と思った。何に対してかは分からない。だが、その告白に対する体は正直で、気づいた時には母の蔵書をひっくり返していた。野薔薇に教わった字を照らし合わせ、見つかったのは『命の糧』という呪文。彼女が「みこと」はこうやって書くんだ、と言ってくれたあの文字。 僕を見つけてくれたお姫様を今度は僕がカッコよく助けるんだ。書物に書かれている通りに何人も、何人も、何人も何人も何人も、彼女と同じくらいの歳の少女を手にかけた。死に際の苦しそうな顔が彼女の死をより想起させた。「彼女に生きて欲しい」一心で軋む鋸の持ち手を握り続けた。 生かすためにはこうするしかなかった。 生きてもらうためにはこうするしかなかった。 だが、世の中はおとぎ話のようにうまくいかない。野薔薇との繋がりは絶たれ、僕は収監された。度重なる聴取の上で彼女へ捜査の手が及んでないことに安堵した。僕が耐え続ければ大丈夫。僕が野薔薇のことを守るんだ。これでいい。これで、良いんだ。 本当にこうするしかなかったんだよね? *・*・*・*・*・*・*・* 「野薔薇から知識を得ていかないとこの先死んでしまう」という気持ちと幼いながらの淡い恋心が折り重なった結果、彼女のために殺人も犯せるような狂気的な感情に変化していったのだと思います。 喋り方は実年齢より若干幼く、野薔薇から教えてもらった知識が断片的に存在しています。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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