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木名瀬 恭（きなせきょう） 怪盗名：リューグナー 26歳 / 男 / 173cm / 怪盗 オリジナル職業：怪盗（職業技能：変装、芸術(イカサマ)、目星、聞き耳、隠れる、忍び歩き、心理学、回避） 特徴表 【オシャレ】いつも身嗜みに気を使っている。APP+1 【寄せ餌(D)】人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に合うこともある。 一人称：僕（俺） 二人称：君 「言われてた資料持ってきまうわあああッ！？（ぶちまける資料）」 「みかんは美味し〜ですよ〜！　ご一緒にどうですか？」 「よく言ったものだろう？　敵を欺くにはまず味方からだとね」 「ふふ。信じていたものに裏切られる気分はどうかな、愚かな人間共」 ▼通過シナリオ ・豪華客船と怪盗団 ・SHOTGUN KIXXING MARRIAGE ＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 天才のドジ、そして愛すべきバカ。 或いは怪盗団一どうしようもない出来損ない。 ……のフリをした策士詐欺師。 怪盗団の中ではどうしようもないドジっ子キャラを演じているが、その実本当は全て計算づくで行動しているとんでもない男。 行動の全ては打算的であり、常にメリットとデメリットを天秤にかけ次の行動を選択している。 怪盗名のリューグナーはドイツ語で「嘘つき」の意味。 恭は文字通りの詐欺師であり、怪盗団に所属したときからメンバーに本性を偽っていた。 要するに最初からずっと＿＿ナガアエが自分に寄生する前からである。 とはいえ打算的ではあるものの悪人というわけではない。 そもそも怪盗を始めた理由はいくつかあるが、平たくいえば「自分に向いていた」というだけだ。 他人のためにどうこうしようという慈善的な発想はないが、自分のメリットに基づいてした行動が結果的に人助けになっているならまあそれもありか、くらいの考え。 要するに自分に対して自信がありすぎる。 それは良いことかもしれないし、或いは無駄に高すぎるプライドは身を滅ぼすかもしれない。 そんな恭だからだろうか。 理由はさておき、こうしてナガアエに寄生される隙を作ってしまったのだった。 ちなみに怪盗団のメンバーには適当な嘘の自己紹介をしており、怪盗団ではこういう設定になっている。 ・名前はリュウ（名前から取って怪盗名はリューグナーにしたんだ！） ・母と妹の３人家族 ・ドジだけど誰よりも優しい ・家族を養うため、また人々を笑顔にするために義賊になった 実際は… ・名前は木名瀬恭 ・自分以外の家族は全員馬鹿だったので10代の時に家を捨てた ・有能（自称） ・怪盗になった理由は前述 好き：柑橘類、効率、メリット、計算、理論的、簡潔なもの 苦手：感情的、根拠のない行動、馬鹿 決め台詞 「Brevity is the soul of wit. ＿＿美しいものはいつだってシンプルだとね」

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