タグ： せん うこん

『木星のリヴァイアサン』HO2より ステは刑事・弁護士をベースに。 39歳のベテラン検事。既婚者。 「アラフォーだよ、ははは」と乾いた笑いをするような飄々系おじさん。 検事という仕事に対して、熱血正義というほどではないが真実を追い求める姿勢は確か。仕事はできるおじさんである。頭は良い。 あまり真面目な性格ではない。反面そのラフな雰囲気は話しやすさ、気楽さに繋がる。 もしかしたら同僚や他部署(部署？)など他人からは「あのヘラヘラした検事か…」と言われているのかもしれない。 「やることキッチリやってんだから良いじゃねえかよ～、なぁ？」 当然のように喫煙者。分煙禁煙のあおりをくらって嘆いている。車の灰皿には吸殻がいっぱい！ 犬を飼っている。犬に金をかけている。犬のいる部屋ではタバコは吸わない。 ゴールデンとラブラのカルくんとエルくん。2匹。 釣りが趣味。最近、もう若くもないし進んで運動しないとな…とジムに通っているが、犬と走る方が楽しいなと思っている。(犬と走ってるなら良いのでは？) 妻は2個下の一般人。 HO3との出会いよりちょい長いくらい。子供はいない。 イチャイチャしないさっぱりした性格で「名前+くん」と呼ばれている。「なんて呼ばれてるんすか～？笑」なんて話題はこっぱずかしいので嫌だ。 趣味の釣りにはついてこない。曰く「だって釣りって暇だし。私ドッグラン行ってるから〇〇くん一人で行ってきなよ～」 ◆◆◆以下、シナリオ未通過者の閲覧禁止◆◆◆ ●なぜ検事に？ 志望理由第一位、収入面。安定した収入を望み、もともと公務員を目指していた。 検事という職業は自分のやりたいことに一致していて、仕事内容が得意分野でもあった。有罪無罪を明らかにする(起訴不起訴)ことを自分の手で追及したいと考えた結果、検事になった。 小学生時代。いじめられていた友人がいじめグループのせいでウソの「噂」が広がり、クラスメイト・先生から「有罪」とされたが、それを拭うことができないままクラス替えになってしまった。友人は噂をやめるように言って回っていたが、すでに「有罪」と見られていたためその噂が消えることはなかった。新学年でクラスが変わったことでいじめも噂もなくなったようだが、いじめグループが真の「有罪」だったと先生に認めさせることは終ぞ叶わなかった。…そんな経験もきっかけかもしれない。 検事として被疑者のあるいは被害者の、そして事件の真実を明らかにすることにやりがいを感じている。 収入が良いから、という理由で検事になっているのでもちろんキャリアアップ志向もあるが、事件の大小に関わらずどの事件にも真摯に向き合っている。きっとその姿勢は評価されているはず… ●一ノ瀬ヒノキ (35)との付き合い プライベートでも飲みにいくほど親しい間柄。5年前の事件以降なんだかよそよそしい。 →7,8年来の付き合い。出会ってから3年程で事件が起きた。それ以来なんだかよそよそしくもあるが、たまに飲みに行くくらいの付き合いはある。 4つしか違わないはずなのに一ノ瀬は若く見えるよな～とか思ったりする。それが先行して若造扱いすることがあるかも…？ 「よぉ、一ノ瀬。今日も優秀か？」 「昔から出来るヤツだとは思ってたが、抜かされそうな勢いだよなぁ。まあ俺も負けてられねぇけど」 「証拠捏造？んなこと俺がやるわけねぇだろ～？」 「お前のその態度…やっぱお前も俺のこと疑ってんのか？ 困るよなぁ可愛い後輩まで疑わせちまうなんて、一体どこから出てきたんだぁ？この噂は」 ●HO3『疑惑の刑事』との付き合い HO3と共に事件現場へ赴き、調査をすることが多々ある。好印象を持っている。 5年前、ちょうど件の事件が解決した直後から、HO3の態度が少し変わったような気がしている。（どう変わったのかはわからない） この態度の変化も「こいつもあの噂を気にしてんだろなぁ…」って思っている。 10～11年程の長い付き合いの仲良しさん。一ノ瀬よりも少し長い付き合いということになる。 もしHO3からも疑いの目を向けられている場合、返答としては「おいおい…あんたくらいの付き合いでも信じちまうモンなのか？あの噂ってのは…。悲しいねぇ」って感じ。 てかHO3が『疑惑の刑事』なのにHO2のベテラン検事がバリバリ疑惑まみれで草。 HO名は『疑惑の刑事』だけど、今のところこっちの秘匿や情報の中に疑惑を抱く要素がないので、シナリオ開始前の時点での本人視点では別に何も疑っていることはない。 ●証拠捏造や隠蔽など噂 親しい人物からさえも疑いの目を向けられることとなったこれらの噂には辟易している。 しかし普段の態度があまり真面目でないゆえにか噂をやめない人がいるのも事実のようだ。 噂に対し必死こいて消しにいったりしないのは「噂なんてのは結局本人がどう頑張ったって消えやしないのよ。むしろ必死になればなるだけ、噂を信じたい人間は盛り上がるもんだ。もちろん俺にとっちゃ営業妨害でしかないが、今のところ職を失う程じゃあないからなぁ」とのこと。考えないようにはしているがもっぱらの悩みの種。 一応最初の頃はちゃんと火消しをしようとしたが、結局噂が消えることがなかったため半分諦めている。直接聞かれたらはっきり否定する。 所詮は噂。自分は汚職も不正もしていない、いずれ消えるだろう。 もし噂の出処やはっきりとした原因が判明すればそこを潰しには行く。ここを叩けば消せる、というものがあるなら叩かない手はないが、そこら中で立ち上る煙を消して回るほどの気力はもう無い。 …噂の対象が『自分』だからてきとうなだけで、これが友人や被疑者などであった場合はしっかり真実を明らかにするため奔走することだろう。 ・名前 汚職は無い！！！ おしょくはない　おしょく はない　尾織 英壱 もしこれで知らん間に汚職してたらどうしよう笑っちゃうね

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