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ウタカゼ PC作成ツール
ライラ―・ウルジュワーン
ID:4030178
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ライラ―・ウルジュワーン
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能力と技能
種族
コビット
ネズミ
イタチ
カエル
リス
モグラ
トカゲ
ハリネズミ
守護龍
[1]風
[2]雨
[3]雲
[4]影
[5]月
[6]歌
能力値
勇気
知恵
愛情
希望
↓
技能名
戦い
冒険
騎乗
狩り
感覚
学問
歌
説得
心話
初期値
成長値(合計
0
回)
他修正
ダイスプール
戦い
冒険
騎乗
狩り
感覚
学問
歌
説得
心話
希望
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特技
特技名
レベル
タイミング
コスト
技能
効果
連撃
猛打
跳躍
突撃だ!
連射
狙撃
一斉射撃
みんなの歌
こころの歌
輪唱
戦術
盾の陣形
予測回避
静寂の歌
かばう
挑発
直感
医術
癒しの歌
頑張る
名騎手
目星
ひらめき
なかよし
心の声
希望の風
応援
荒野の助け
大空の助け
/
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リュックサック
アイテム名
解説
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友情
対象名
友情値
Lv.
詳細
0
0
0
0
0
0
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
年齢
性別
身長
体重
髪の色
瞳の色
肌の色
頭装飾品
近接武器
飛び道具
楽器
体装飾品
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その他メモ
冒険行動:壁を登る時 補正+2 トカゲ族の女の子。 西方からの出身だが、なまりはほとんど出さず、敬語で話す。 人付き合いがあまり得意でなく、また見た目のわりに知らないことが多い。 身体能力の高さと、動物との意思疎通が得意だが、本人の自信のなさが玉に瑕。 ///////////////////////////////////////////// とあるコビット族ウタカゼの手記 ・7日目 今回の冒険の目的は西方の情勢の調査。 冒険から7日目、小さな集落を襲うトカゲ族を確認。襲撃の規模も小さかったため防衛に加わりこれを撃退。 トカゲ族たちの目は中原の悪しきもの同様赤く染まっていた。 この防衛戦の際、これまで使っていた手記を失い代わりにこの手記をこの集落で買うことにした。 ここまでの記録を失ってしまったのは残念だが、これはまた別の機会にまとめておくとしよう。 今日はこの集落で休み、夜が明けたら撃退したトカゲ族を追うものとする。 ・8日目 朝早くに集落をでた。 トカゲ族の痕跡を追う。 野生化した甲殻類…後ほどヤシガニと呼ばれるものと判明と交戦等もあったが、撃退され手傷を負い休息中のトカゲ族と遭遇。頭数は4、ヤシガニ1匹を連れていた。 試しに交渉から入ってみようと声をかけたが、取り付く島もなく襲われることに。 幸いすでにケガを負っていたこともあり、再度撃退には成功、3人はヤシガニに乗り逃げられたが1人の拘束に成功。 拘束時、青色の石を吐き出した。噂に聞くティアストーンというものだろう。 日はすでに陰り始めていた。 トカゲ族たちが残した野営具を借り、ここで一晩を過ごすことにする。 ・9日目 拘束していたトカゲ族が目を覚ました。 目からは邪悪な赤色が消え去り、綺麗な青色をしていた。 混乱していた様子だったし、少し迷ったが、事情を話すことにした。 集落を襲っていたことや、私が知っているティアストーンのこと…それを飲んだ者を悪しきものに変えてしまうことを。 いくらばかりか話を聞かせると、その場に蹲り嗚咽を漏らし始めた。 ティアストーンはもう吐き出した、お前はもう大丈夫だと告げると、 「これまで何をしてきたか、記憶はないがやってしまったことで迷惑をかけた人がたくさんいるんじゃないか」と。罪悪感からくる嗚咽だということだ。 おそらく、ティアストーンによって操られる前は優しい子だったのだろうと思いつつ、この症状は悪しきものを退治した時の…希望を失った生き物たちと同じ症状をしていたので、私はウタカゼとしてこの子に希望を説くこととした。 ・10日目 ひとまず、落ち着きを取り戻したトカゲ族…ライラ―を連れ、トカゲ族の簡易キャンプを後にした。 集落ですでに西方地域のトカゲ族とそれ以外の種族の軋轢の話を聞いていた私は、集落には立ち寄らず一旦ライラ―を連れ冒険を再開することにした。 ライラ―の話を聞いたところ、ティアストーンを飲まされた幼少のころ以降の記憶がないらしい。 その頃の年齢が6歳、尻尾年齢(というものがあるらしい。よく見ようとしたら隠れてしまうので詳細は不明)によると現在の年齢は18歳とのことだ。トカゲ族の年齢を見るに、かなり若いはずだが兵としてあのようなことをさせられていたのだろう。 噂によると、悪しきトカゲ族の王…リザードキングの支配を逃れているトカゲ族の隠れ里があるらしい。 そこにこの子を引き合わせられれば、そこでトカゲ族として多くのことを学び、時間を取り戻してほしいところだ。 ・14日目 ここ数日、岩と砂ばかりの道を進んだ。 いくらか生活の痕跡を残す集落跡を見つけたが、すでに蹂躙のあとなのか打ち捨てられた場所ばかりだった…… ここの育ちとはいえ、さすがのライラ―も疲れが見えてきている。 幸い、記憶はないが体がある程度狩りや冒険に必要な動きを覚えているようで、私に遜色なく着いてくるライラ―を見て、一つ考え 宛てをいくつか当たり、もし手がかりが見つからないのであれば、一つ考えがある。この子であれば…… ・16日目 隠れ里の最後の宛てへやってきたが、そこももぬけの殻だった。 消沈するライラ―へ、声をかける。 「ウタカゼを目指す気はないか」と。 最初こそ戸惑い、狼狽えていたライラ―だったが、最後は了承してくれた。 今日はウタカゼについてライラ―に教えつつ、龍樹への道に出る準備をする。 ひとまず、この子と出会った経緯や君のもとに送ったのはこういった流れだ。 トカゲ族のウタカゼなんて未だ少ないだろうし、きっと色んな困難がこの子を待っているだろう。 しかし、私のあとを訓練無しで着いてこれる忍耐力やトカゲ族の独特な戦い方はこの子の強い武器になる。それに、いろんな者が集まる龍樹のもとで皆と触れ合い、色んな人生に触れ、本来この子が過ごすべきだった友人と語らう時間を少しでも取り戻してほしい。 そしてなにより……自分が大変な目にあったというのに、最初に言ったのが他人への気遣いだったこの子なら、きっとよいウタカゼになってくれるだろうと私は信じている。 西方のギリギリまで見送ることにした。龍樹のもとへの道は、私が知るなかでも最も安全な道を教えておいた。 本当なら龍樹まで案内してあげたかったが、西方の情勢は今後の中原にも影響をもたらすだろう。私の個人的な思いでこの冒険を中断はできない。 無事この子がたどり着いたらこの手記をフィノのとこに持っていくように言っている。 というわけだ、唐突で悪いが、その子をウタカゼとして旅立てるよう師を立ててやってくれ。 ウタカゼになれてもなれなくても、こちらで人目を気にして寂しく暮らしていくよりはよっぽどいいだろう。 私はそういうのは苦手だからな。フィノ、君ならこの子に良き繋がりをもたらしてやれるはずだ。よろしく頼む。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
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ウタカゼ
」は小林正親氏とウタカゼ・ゼミおよび新紀元社の著作物です。
ウタカゼ
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