タグ： 朱絽荘の住人

一人称：おれ　二人称：あんた　三人称：適当に呼ぶ 飄々として明るく、ノリが陽キャな人好きの青年。 仲良くなるのは容易だが、さらに踏み込むにはとてもとても時間を要する。 警戒心が強いというよりは、他人にあまり興味がないタイプ。 仕事は淡々とこなすタイプ。 好きな物はバニラ系の匂い、あっまい食べ物、味の濃い物 嫌いな物はおかゆ、パクチーの匂い、ドリアンの匂い ▼特徴表5－2 斜め上からの発想 狂気に陥った場合、探索者は独特の感性により、原因となった恐怖に対して秘められた真実を見抜くことができる。 KPはクライマックスで宇宙的恐怖の一端を教えてくれるだろう。 ただし、クライマックス以外の場面では、何も教えてくれない可能性がある。 ▼特にネタバレではないけど細かい設定達＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼殺しのきっかけ 父親を知らないシングルマザーの家庭で育ち、お母さんの事は大好き。 きっとお父さんが居た方が明光も嬉しいよね…って事で、母はお父さん候補を探していた。 しかし母は男運がとにかく無く、交際相手に借金やら暴力やらで苦汁の日々… 身の危険を感じて別れ話を持ち出した所、揉み合いになり、最終的に明光が起因となって交際相手を殺傷。 困ったら刺せば死ぬんだ！を学びました。 ▼片耳 左耳が生まれつき難聴気味。 そんなに困った経験もないため、本人はさして気にしていない。 なんなら片耳を塞ぐだけで静かな世界になる事を、少し便利に活用してた。 慣れと、鼻は利くって事で、聞き耳はそれなりに取りました… ▼遺書のきっかけ 事件当時、明光がとても幼かったこともあり、母だけが逮捕された。 遠い親戚に預けられつつ、何度も母と面会しに行っていた。 その時に母としていた手紙のやり取りが、文字を書いて思いを伝える事の魅力に気づいたきっかけ。 文字には感情が乗ってる気がして、電子的なやりとりよりも伝わりやすいと感じている。 どうにか刑務所内の母に楽しんでもらいたくって、いつも母がつけていた香水を手紙に付けて送っていた。 出所後母は自死してしまうが、母の遺した遺書や手紙が宝物。 香水は今でも自分用に愛用している。 『遺書屋』の仕事の時も香水を使うが、気まぐれに色んな香りを持って行く様子。 ▼じっちゃん 身寄りのない自分を育ててくれた恩人。 刃物での殺傷ではなく、武道を教えてくれたのもじっちゃん。 裏社会に生きているとしても、明光にとって大切な理解者。 愛されてるな～！……と、思ってやまない。（温度差がある場合があります） 　

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