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リンド（麟斗）・ヘーゼル 　リンドは母親の要望により日本名バージョンもある　漢字で麟斗 　斗は科の木（セイヨウシナノキ　リンデン）にも入ってる字　あと麟は家畜人ヤプーの主人公の愛称です 　戸籍名　榛実 麟斗（はしばみ・りんど）。 　しかし母親は自分たちの名前はヘーゼルであると息子に刷り込んで育てたのでヘーゼルで名乗っている。 ─── リンド、リント(Lind)（姓、男）…古い英語の「リンデンの木」。 　リンデン（セイヨウシナノキ/シューベルトの菩提樹）…花言葉は「結婚」「夫婦愛」　また自由の象徴。 ヘーゼル(Hazel)（姓、男）…古い英語の「ハシバミの木」。 　ハシバミ…スピリチュアルパワーを持つとされて古代から人類になじみ深い。 　　　　　　花言葉は「仲直り」「正義」「平和」 ▼誕生日 8月9日　http://365x7.net/day/0809 ▼2015特徴表 4-4　動物に嫌われる（D）　60P 5-9　ド根性 ▼2015陸上自衛隊員ベース-元米軍兵士 元軍人なので砲の初期値を25にしています（2015、P13参考） ♪https://j-lyric.net/artist/a02952e/l00281b.html ▼経験シナリオ 2021/04/03　10と5の部屋　KPC ▼不定の狂気 束縛願望 相手を物理的に傍に置きたい。 このセッションが終了してから 1ｄ3+2 ヶ月の間、相手が傍に居ないことに苛立ちや不満・不安を覚える。 同じセッションに参加し、別行動であった時、その別行動の間SANC は自動失敗として扱う。 期間：4ヶ月　（開始：2021/04/03） ▼生い立ち 父親がアメリカ人、母親が日本人。 バーテンダーをしていた父親のバーに、留学中の少し世間知らずの箱入り娘（家が裕福というわけではない　家が厳しいだけ）の母親が迷い込んだのが馴れ初め。 若い娘だからと優しくしたのを勘違いされ、肉体関係まで持つことになるが父親の方にまったく恋愛的な思いはなかった。 しかしそれを知らない母親は自分たちは愛し合っているのだと、恋人同士なのだと舞い上がっていたが、妊娠が発覚したことから手のひらを返すような扱いを受ける。 そもそも結婚する気なんかないのだと、ただの遊びだったのだと、責任なんかとれないし産みたいなら勝手に産めと言われ拒絶され、絶望し、また両親も大事に育てた娘がそんな適当な男の子を身籠った事実に落胆し、まとまった金を渡される代わりに実質的に縁を切れと言い渡され、それでも彼とのつながりである腹の子を諦めることができず、産むことを決意する。 息子を産んだ後は、徹底的に息子は自分に反発しない自分の言うことを聞く良い子に育て上げようと尽力する。 「夫婦愛」の意味を持つ名前を与え、結婚すらしていないことは伏せ、父親はアメリカ人であること、また今は理由があって別で暮らすしかないのだと伝え、 「愛している夫と一緒に暮らすことができなくても息子を大事に育てている母親」として息子に認識させ、「かわいそうな私」への同情心を抱かせ、御望み通りに母親に逆らわない良い子の息子を手に入れた。 真面目だが騙されやすい性分が災いして、スピリチュアルに傾倒し息子への教育に関してあることないことを探しては鵜呑みにして実行し続けた。 ファストフードなんて以ての外、健康に良い野菜中心の食事を与え、食品添加物には過剰に反応し、白砂糖を徹底的に避けた食生活をくみ上げては、一方で息子を己の自己顕示欲のツールとして使い、私がこんなに努力したのだから息子はこんなにも立派に育ったのだと着せ替え人形のように扱う。 息子はそれを愛だと信じて育った。 母親のイメソンが黄昏の賢者（？） ▼～これまでのあらすじ～ 日系アメリカ人（というか在米日本人？微妙）の米軍兵士として在日米軍基地で訓練などしている兵士。 若い頃に関東にある駐屯地から出て仲間とつるんで夜の町を遊びまわるのに付き添わされていた。 酒を飲みに行くだけでなく、非合法の薬などを用いたセックスパーティーなどを（一応）合意の上で行っているようなことは知っていたが、あまり気の進むことでもなかったので、何かと理由をつけて参加を断っていた。 だがある日あまりにも付き合いが悪いと強制的に参加させられる。 仲間内での立場と体裁のためもあり、仕方なく参加するも、早々に退出。 路地裏で熱を冷まそうと一人でいるときに、たまたま帰りが遅くなった非天 心絡の妹が通りかかる。 薬と酒で朦朧としているのを見かねて介抱してもらうが、その時本能と衝動に抗えず、そのままその女の子を強姦してしまう（童貞卒業）。 抵抗などされたのと、叫び声などあげられたら困るので、暴力を振るい、殴る、首を絞めるなどの行為も行う。 理性が戻ったときには、虫の息で自分の下に横たわる少女を目前にして、恐怖と罪悪感からその場を逃げ出してしまう。 その後少女強姦犯として特定されることもなく、自分だけが知っている罪として抱え続ける。 （事情聴取などでも、パーティー中の仲間はハイになっているので正直誰が居たか居ないかなど把握していないし、薬を使っている引け目などから皆共犯の意識があり、「お前もあのとき俺たちと居たよな！」「う、うん」というようにアリバイになってしまう） 当時21歳。 その後、軍隊で過ごしていたが、隊で不祥事が発覚。 犯人捜しのときに、元々周りから浮くタイプだったのと、一人だけ「お前あの時パーティー途中で抜け出したよな」というように揺さぶりをかけてきた人間により、冤罪だが犯人として責任を被る羽目になり、辞職。 アメリカに帰るには家族に合わせる顔もなく、とはいえ日本に家もなく、しばらくネカフェ通いで住居を探していたときに、非天 心絡に声を掛けられる。 提示された資料には、あの日自分が少女を強姦し暴力を振るった犯人である証拠と、あの少女がその後後遺症を抱えたうえに妊娠していたこと、そして半年後に自殺をしたこと、目の前の非天 心絡が少女の肉親であることが示されていた。 このまま警察に突き出されるのだと諦めたときに、事件のことを黙っているかわりに実家で同棲することを提案（半ば脅迫）される。 裁かれる覚悟があったと言っていても、実際そうやって自分が犯人として明るみに出ることに対する恐怖もあり、その条件をのんでしまう。 結果、何故だか自分が殺したも同然の少女の兄と同棲生活を送る羽目になった。 相手の真意がわからないことへの恐怖、いつ約束を破られて犯罪者になるかわからないことへの不安、相手が傍にいることで常に感じざるを得ない自分が行ってしまったことへの罪悪感、しかしそれでも一見何事もなかったかのように自分の罪を隠してくれる相手への歪な依存から、逃げようにも逃げられない日々を抱えることになる。 相手の両親がいる実家に連れていかれ、 自分のせいで死んだ少女の家族と一緒に過ごしているのに、自分は海外からの留学生の恋人というように紹介され、相手の親には優しくされ、いつ自分のしたことをバラされるかわからない恐怖、相手の親には「妹のこともあってとても心配していたんだけれども、息子が幸せになるのは嬉しいわ…！孫の顔が見れないのは寂しいけれど、どうか幸せになってね。うちの子をよろしくお願いします」「ところでどっちが……女の子なのかしら……スカートは履いたり……するの？」（コンドーム差し入れをされる）など聞かれる日々に擦り減っていく。 が、2週間ほど過ごすうちに、案外この生活も一つの幸せなのではないか、この家族のもとで罪滅ぼしとして彼らのために生きるのもいいのではないか、と思い始めてきたところで、「新築の国営住宅が当選した。これを機に二人暮らしを始めよう」と言い出される。 ▼その他 実家住み時代：同じ部屋で寝るか妹の部屋で寝るか選ばされるが、さすがに一人の時間がないと…と妹の部屋を選択。 が、自分のせいで死んだ女の部屋で寝ている事への罪悪感が高まって来たのが原因か、夢で事件のことをみるようになる（し、それで夢精する）。 それだけでなく、普通に生理現象として自慰行為を行っているときに、非天 心絡が部屋に入ってきて、妹の服を顔面に押し付けられて「これがお前が殺した女の匂いだ」と言われるだけでなく「着ろ」と言われて自慰行為を見られている中させられたりなどする。 流石に耐えられなくなり同じ部屋で寝させてくれと頼み、隣で寝ることになるが、自分が寝るまで絶対に相手が起きていること、同じ部屋で寝るようになってから夢に続きが現れ、非天 心絡に殺される夢になったこと、自分がその夢でも夢精していることに焦り、自分は床で寝るようになった。 ある日起きたら貞操帯がつけられていた。 普段は家で内職をさせられているし、相手も在宅勤務なので四六時中監視状態。たまに運動も必要だろうと外出を許可してもらえるが、相手がついてくるか、「連絡がつかなくなったら30分後にデータを警察に送る」と脅されてGPS付きのこども携帯を渡されるか。

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