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NO.105「ﾈﾁｺﾔﾝ」 通過シナリオ数→２ まんじょうめ すずね 誕生日：9/13 誕生花：ネコヤナギ 星座：乙女座 血液型：AB型 利き手：両手 属性：秩序/善 一人称/二人称/三人称：わたくし(わたし)/あなた/彼彼女あの方 カラーコード：F6ADC6　撫子 入学当初から犬猫学園秀才大学猫科のトップ。 才色兼備を兼ね備えたピアニスト。 将来は海外を拠点に活動をしようか考え中。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【特記】 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【特徴表】 【28.芸術的才能】＝稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。 任意の<芸術>1つに[INT＊3]％を加える。PLは音楽、著述などの分野を指定すること。 →ピアノ　INT*3=45 【29.バイリンガル】＝日本以外の国で生活したことがある。[EDU＊5]％を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることが出来る。　18*5＝90 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【参加記録】 1.犬猫戦争は終わらせない　→生還　犬科の勝利だｳﾜｰﾝ！　(24/3/27.28) 2.HO1とHO2が箱に詰められるだけ　→生還　(24/5/30)　【♪あなたクランケン】 【ＫＰＣ参加】 1.私が父です　(24/4/2.3) 2.箱の中　(24/7/10)　７７→７８ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ＡＦ】 「エンブレムブローチ（金）」 激しい頭痛により、HP を４ポイント捧げることで使用可能。 『搔き乱せ バースト』と唱えることで“バースト”を金色の門から無条件で招来させ、１ターンの間使役することができる。また１ターン経てば、門の中へと帰っていく。尚、バーストの姿を目撃しても SAN 値チェックはない。 ※１シナリオにつき１度しか使用できない バースト HP19 STR 48 / CON 25 / SIZ 12 / INT 35 / POW 30 / DEX 45 / APP 21 攻撃 ‐ かぎ爪 100％ 1ｄ8+3ｄ6 回避 100％ 隠れる 100％ 忍び歩き 100％ 追跡 100％ 備考 ‐ MP１につき HP を１回復することができる。 （持ち主である探索者の HP も回復させることができる） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【取得呪文】 【呪文効果】※特殊呪文等 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【後遺症】やばくないほう 後遺症 : 照猫画虎（しょうびょうがこ） 市川燐太と一緒に別のシナリオへ行った場合のみ発動。 ポイントを振っていない技能の内１つの技能値を５０％まで上昇させることができるが、 その代わり上昇させた技能を振って失敗した場合はＳＡＮ値チェックが入る。（１ｄ２/１ｄ４） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【交友関係】 市川燐太(いちかわくん)→いちかわりんた。犬猫秀才学園犬科のトップ。ライバル。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【後遺症】やばいほう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ↓「犬猫戦争は、終わらせない」のネタバレを書いているので、スクロールをお気を付けください。 スクロールする場合は通過・読了済みか、あめこに確認してください。 ちょっとした設定。 昔溺れたことがあるので水辺が苦手。(お湯やお風呂は平気) 可能だったら子供の頃なんかのパーティーで場ノリでふざけた大人に無理やりボートに乗せられてそのまま転覆して溺れたとかにしたい。 水飲んだし目に入って痛いし冷たくて寒いし怖かったしでギャン泣きした。 波打ち際や浅瀬ならまだ我慢できるが、海の波が引いたときの感覚(足の裏の砂まで持っていかれてるあの感触)がまるで沖のほうに連れて行かれそうで苦手。 なので避暑地は軽井沢だけれど水辺にはいかねえ！！！！！山側でのんびりしている！！！！！ お魚が好き。コース料理のポワレが好き。 ノブレス・オブリージュ、持てる者こそ与える精神(あとお父様に褒めていただきたいという少しの下心)なのでボランティアにも積極的。 保護犬保護猫譲渡会等手伝える時に手伝っている。 大学の方針？なのとトップであるプレッシャーから犬科相手にはツンとした態度をとりがちだが、本来は争いごとが苦手。認めらるために優秀であると証明するには競争に勝つしかないので苦手だけど頑張ってる。 元々は穏やかで優しく甘えん坊な性格。 ここ数年はどんなに努力しても父親に全く認めてもらえない焦り不安悲しさ絶望ストレス諸々から若干自傷に走り気味(指や爪を噛む、自身に爪を立てる、自分を鼓舞するという名目で頬を思いきりはたくなど) ピアノは小さい頃からやっていた習い事の延長。趣味でもある。どうしようもない悲しさや寂しさを紛らわせるのにちょうどいい。 中学や高校の時には交換留学などを率先してやっていたので英語できる子ちゃん。海外の知り合いも多いし、ピアニストとしての道も用意されているので海外にはよく行ってた。 大学入学後は(お父様の近くでお父様に認めていただけるチャンスが増えると思い)勉学に集中するということで留学や海外遠征は控えている。 ラブロマンス作品が好きだが、承認欲求が満たされない長年の生活により、母親以外からの愛情には信用していない。裏がある本心じゃ無いんだろう騙そうとしているんだ。どうせみんな本当は私の事なんてどうでもいいんだとスレている。なので好きとか言われても心が冷えるし、熱量が多いほど怖くなって逃げちゃう難儀ちゃん。 将来海外に移ろうかと悩んでいる理由は、父親が近くに居ると承認欲求がえげつないことになるから物理的距離を取れば諦められるかもしれないと思って。 なお心の距離も離れるので帰省もしなくなる予定。 お父様に認めて貰いたい。褒めて貰いたい。 お父様にとって恥じない、自慢の娘だと言って欲しい。 認めて貰うためならなんでもがんばれた。 勉強だって、お作法だって、お稽古だってなんでもがんばった。 でもなんだろう、お父様は出来て当然だとおもっているのだろうか。 当然じゃないの、お父様。 どうしよう、学園祭で負けてしまったら。 どうしよう、勝ってもお父様が私ではなく彼に勝って欲しいと思っていらっしゃったら。 どうしよう、どうしよう。 私、お父様に認めていただけないのならこれ以上は無理なの、がんばれないの。 中学にあがってそろそろ火を扱っても問題ないだろうとお母様から許可が出た頃。 いつもお忙しいお父様を労り、自身の成長を見ていただきたい。 そう思ってお母様に頼んで腕の立つ料理の先生を呼んでいただいた。 包丁の扱いも火の扱いも不慣れな私に先生は根気よく付きあってくださった。 何度も失敗して、何度も怪我をして。 そうしてようやく、不格好ではあるけれど先生から及第点をいただいた。 「あなたの想いをたくさん感じられる。」 私の願いを知っている先生はそう言ってくださった。 その日から毎日、一品分だけ、お母様と一緒に食事を作った。 でもその時期のお父様はとても忙しくて、家には滅多に帰って来ることはなかった。 めずらしく帰って来ても夜は遅く、外で済ませているのは当たり前だった。 今日こそは、明日こそは、次こそは………… 何度も何度も、手を付けられた形跡のない一人分の食事を朝、冷蔵庫の中に見つける度、 悲しくて、苦しくて。 もう見たくなかったから、訪れることのない「次」を期待しないよう、私は諦めた。 －－－－犬猫戦争後－－－－ お父様に時間を作って貰ってお母様も交えて家族会議しました。 どれだけ自分が寂しかったか、どれほど苦しかったか、今までの思いを振るえる唇で紡いだ。 期待に押しつぶされたりはいたしません。 あなたにとって自慢であり続けるための努力なら苦ではありません。 だからもっとわたしを見て……いいえ、いいえ。 見て欲しいのも、認めて欲しいのも事実ではありますが、私が欲しかったのはもっと純粋な… わたしはずっとあなたと何気ない時間が欲しかった。 あなたと食卓を囲み、その日あった出来事を話し、おやすみの挨拶をして… 朝がやってきたらおはようと言い合う。そんな、何気ない、普通の家族の時間。 お忙しいのはわかっています。これはわたしのわがままで、ただの夢なのです。 いえ、申し訳ございません、恨み言を言うつもりはなかったのです。本当に…… ただ分かって欲しかったんです。 わたしはあなたに認められて、頼って貰えるような、立派な娘でありたかったと。 ただ、それだけだったんです………… －－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ■ HO2 貴方は、学園長“犬屋敷 猫又（いぬやしき ねこまた）”の一人（息子/娘）である。 と言っても学園長が使っている「犬屋敷」という苗字は本名ではないため、貴方の苗字も「犬屋敷」ではない。※尚、苗字に関しては PL が好きな苗字をつけて頂いて結構です。 長年、貴方は猫科のトップとしてⅡ英傑を務めてきたが、その実力を学園長である父が褒めたことは１回たりともない。猫科のみんなは貴方を大いに慕っているが、それだけでは貴方の心が満たされることはないだろう。唯一無二の父に貴方の実力を認めさせる。それこそが、貴方の目的だ。だからこそ、今回の犬猫戦争では何としてでも犬科に勝ちたいと思っている。 ■ 学園長について 学園長“犬屋敷 猫又”は、やたらと HO１に声を掛けていた。Ⅱ英傑に頼み事をする時も、必ずと言っていいほど貴方ではなく、HO１にお願いをしている。更には、犬科猫科関係なく成績が上がった学園生達には、絶大なる賛美をおくっているのにも関わらず、貴方が４年連続首席の座についたとて褒めてくれることはなかった。「嫌われているのか？」とも思ったが、実はそうでもないらしい。母に聞いた話だと、最近お小遣いが上がったのは父の助言があったからだという。一体、何がしたいのか全く分からないが、犬猫戦争で勝利を掴んだⅡ英傑は必ず閉会式で学園長から賛美をおくられるため、貴方が父に認めてもらうには「この戦争で勝つしかない」と理解している。 ■ エンブレムブローチ（猫） 貴方は１度、エンブレムブローチを失くしていた。屋上で学園内を見渡していたところ、貴方の不手際によりエンブレムブローチを落としてしまっていたのだ。しかし、紛失から１ヶ月後。猫科の生徒から「犬科が金のエンブレムブローチを持っていた」と報告を受け、今はエンブレムブローチを取り戻している。現状手元にあることに安堵してはいるが、貴方は違和感を抱いていた。エンブレムブローチが時折、不自然に振動しているように思えている。しかし、これは貴方の気のせいかもしれない。ただ、嫌な感覚は一切抱かないため、とりあえず今は気にしないようにしている。 ■ Ⅱ英傑 貴方は猫科のⅡ英傑だ。故に、貴方の将来はほとんど決定されている。なりたい職業になら何だってなれる。それが高貴な猫科である。なので、職業技能は将来なるであろう職業を設定し、そこで設定された職業技能をとることになる。また、貴方は入学当初から猫科のトップを歩み続けた最も気高いⅡ英傑あるため、下記の技能に技能補正が入る。 [目星] 初期値２５％ （＋技能補正２５％） ⇒５０％ [信用] 初期値１５％ （＋技能補正７０％） ⇒ ８５％ [芸術:常勝] 初期値５％ （＋技能補正８０％） ⇒８５％ ※シナリオ中、３回まで可能。 ※[芸術:常勝]は、ダイスが１度失敗してもこの技能に成功すれば、もう１度振り直すことができる。

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