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わからんくて好き放題それっぽい技能をとってしまっているが　ど　どうなん？いいですか？よろしくお願いします エル - El 経歴：抹消済み 12歳：前所長の推薦でシナプスのメンバーとなる。 ～ 様々な分野で活躍・主に兵器開発で華々しい成果を出す。 ～ 15歳：前所長の失踪とともに所長になる。 ～ 18歳：現在 "不滅の揺籃・アタナシア"の技術研究所所長。 謎めいた経歴を持ち、彼が現れたことで元々高かった技術力が異常なほど向上した。 無口で大人しく物憂げな美少年。無垢で神秘的な雰囲気を纏っている。 しかし彼の作り出す技術は本物であり、その研究は倫理の欠落した異常性を孕んでいるものの、確かに人々の生活を豊かにし、そして戦場に死神を顕現させた。 その天才的な発想と確かに実現する力は、目に見えないものを信仰することを嫌うアタナシアの人々の崇拝対象である。 彼の出自は異常であり、経歴は伏せられている。 18年の生涯のほとんどをシナプス内で過ごしており、普通の人間の生活はしたことがないと言っても過言ではない。 まさにこの国の脳となるために生まれ、厳しい審査を抜けてただ一人この国の未来を背負って立った。 兄弟とも言える同じ出自の天才児たちは今は脳だけとなって彼の研究室の水槽に浮かんでいる。 不滅の揺籃 アタナシア 無生物的な潔癖さと効率的・現実的な思考の国民性 黒々とした岩肌と、それにへばりつく氷と雪 国土のぐるりを囲むようにそびえる堅牢な山脈はゆりかごと呼ばれる。 死火山であるアサナト・エリの火口とカルデラを利用した都市が建設されている。 地下都市と地上部の城塞都市がこの国を形作る。 アタナシアの都市名や地名、施設名はほとんど身体の部位の名前がつけられている。 これは国を一つの不死の生命体として見ていることになる。 アタナシアでの宗教 無宗教的ではあるものの、民の心に自然と根付いたアサナト・エリへの信仰が存在している。 特に神話などはない。 雄大であり、冷酷なアタナシアの自然への畏怖からくる信仰である。 また、そんな土地に根付き、歴史を編んできた自分たちの誇りでもある。 実際に起こっている素晴らしいものを讃える文化があるため、今の崇拝対象は専ら山とエルである。 エンケパロス 脳 アサナト・エリの火口付近から直下の筒状の都市 天井部は特殊ガラスを使用したドームに覆われており 温度・湿度・その他諸々常に適切な環境に保たれている。 技術研究所であるシナプスの所在地でもある。 技術研究所　シナプス エンケパロス内に存在する。 アタナシアの生活に関わる技術から兵器開発まであらゆる研究・開発が行われている。 最高の環境が整えられ、トップクラスに優秀な研究者たちの集う研究機関。 エルは12歳にしてシナプスのメンバーとなり、15歳で所長の座を得ている。 第三次世界大戦での犠牲者の８割はここで開発された兵器による。

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