タグ： Shiro46

3-6：格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組みつき、頭突き)の基本成功率は50％である。 4-3：異性が苦手　 どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ-10%。 →50 10月28日蠍座 #7da4bc #30168d #bb5f18 烏羽色 からすばいろ #180614 初めのころは、時折わめきちらされることはあれども、暴力を振るわれる事はなかった。 父も母もそこそこの金があって、とりあえず大人しくさえしていればご飯をもらえて、学校に必要なものは与えてもらえてた。 声をかけても五月蠅いと言われて、点数が悪いと怒鳴られた。それは辛くはあったけれど、その分、勉強している時間と、眠っている時間の平穏はあったのだ。 変わったのは中学に入る少し前。 父親の不倫が原因で、両親が離婚して、母親に付いて行ったその先だ。 貧乏はより一層あの人の心を貧しくさせて、暴力という形で僕に降りかかった。 あの人が不機嫌であれば何をしているときでも暴力を振るわれるようになって、勉強している時間も眠っている時間も、平穏ではなくなってしまった。 段々とあの人の姿は華美になって、家を出入りする男性が増えて、時にはあの人も暴力を振るわれて、僕も振るわれて、そして時折僕だけがベランダや玄関の外に投げ出された 地頭の良さのお陰で奨学金で高校にはいけていたけれど、きっと大学はこうはいかない 勉強できる時間は年々減っていたし、あの人は僕に金を稼いでほしいらしい HO1 家出少年/少女 ＊ 秘匿 【HO1 家出少年/少女】 貴方は被虐待児である。 貴方は幼い頃から酷い家庭環境で育ってきた。どんな内容かは PL に一任するが、少なくとも家を出たいと思うようなものであったことは間違いない。 そして貴方はそんな強いストレスのもとに晒され続けたせいか、強い希死念慮に苛まれている。甘い死の誘惑は、いつからか貴方のそばにあった。しかし理性ではそれがよくないことであるとも分かっているのだ。 そして貴方は時々記憶が飛ぶことがある。急激な眠気に襲われ、意識が落ちる。目が覚めると部屋のベッドできちんと眠っているので、今のところ支障は出ていないが、自分がコントロールできなくなる感覚を、決して愉快だとは思わないだろう。 ＊ 【導入】 家庭内の状況、死にたいという思い、全てから逃げ出したくて、耐えかねた貴方はとうとう家を出た。そうしてあてもなく深夜の街を彷徨っていた時、HO2 と出会った。 どこでも良かった？どうでも良かった？ それとも、一筋の光を求めたのかもしれない。この澱んだネオンの海の中に。 貴方は HO2 の手を握り返すことになるだろう。 （シナリオは、この導入時点の描写から開始する） ＊ 【探索者作成ルール】 ・年齢は 18 歳以下で作成 ・初期 SAN 値から、SAN 値の値を−10する。 ・虐待の内容は PL が好きに設定して構わないが「家に帰りたくない」と思うような内容であること。 ・EDU は最大 12 で作成 『DIEVER』 ６：制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる →3か月

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ