タグ： タテモノ探索者

一人称： 二人称： カラーコード： モチーフ元：ティルピッツ（ビスマルク級戦艦） 【特徴表】 4-6：寄せ餌（D+50） 6-4：実は生きていた ドイツ在住の軍人……… と言いたいけれども基本的にインドア派なタイプ。 （海軍の艦隊勤務）にも関わらずあまり外に出ることを好んでいなかったり砲術を嗜んでいるわけでもなく、常に戦術を指揮する方に回っている。 特に得意な分野は欺瞞作戦を練ること。 軍事学をずっとやってきたのもあって（？） 戦闘指揮においては一定数の評価をされている。 生まれつきバイタルが強く、幼少期から喧嘩を止める役を努めたり体力がいる仕事を任されてきたため（インドア派とはいえ）未だつよつよ体力でいる。 いわゆる枢軸国の海軍の資料を読むことが多く、好きなあまり日本語とイタリア語を最低限習得したとのこと。 なんで？と聞くと答えたくないのか自分から口を開こうとはしない。 基本的に対人は極めて苦手で、かつなにかに追われているかのように常に悲しそうにする。 常に「後悔」にとらわれているようだが誰もそのことを知るものはいない。 なぜならばその後悔は………だから。 そんな彼女を慰めるかのごとくこまどりがよく近づくが、それでも正気のない目でじっと見つめ続けている。 【前世】 そんな彼女だが、前世が存在する。 それは人だったのかそうじゃなかったかすらあやふやだが、第二次世界大戦の記憶だった。 かつての友が死にゆく中、自身が何もできぬまま弾に撃たれて息を引き取る過去。 海の中を進むも氷に阻まれていく様。 そして上層部とともに動けることがないまま大切な友の最期を見届ける自分。 まるで生まれ変わりと言わんばかりにそれをちちさいころからずっと夢で見ていた。 「アルフレート・フォン・ティルピッツ」と呼ばれる人物がその夢の主人公だった。 先の大戦で活躍したとある軍人と全く同じく名前の彼？彼女？は見つめ続けることしかできず、ノルウェーの海で孤独な最期を遂げていた。 生まれ変わりなんだろうか？ ロビンはまるでその過去を嘆くかのように雪みたいな白髪をしており、冷たい鉄の目と血のような赤の瞳をしている。 目にハイライトがないこと、基本的にマイナスな雰囲気を持っているのは過去の夢に絶望しているから。 欺瞞作戦が得意なのも夢でよく敵を欺くことが多かったため、生まれ変わり（？）な今でも無意識にそれが生かされている。

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