キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
天花寺 八雲(てんげいじ・やくも)
ID:3679487
MD:562e02941e5eec2da696a5a499a00896
天花寺 八雲(てんげいじ・やくも)
タグ:
蒼と書いてそうと読む
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
職業技能は【犯罪者】の創作職業として、8つの技能を選んで取得している。 初発狂済み ーーーーーーーーーーーーーーー― 【一人称】:俺 【二人称】:ミア、お前 【誕生日】:1995/3/19(うお座) 【基本口調】:「…………」「……そうか」「なんだ?」 【カラーコード】:勿忘草色 わすれなぐさいろ(#89c3eb) ーーーーーーーーーーーーーーーー ❖2021.02.13に探索者デビュー:当時25歳 ❖2021.03.19に誕生日を迎える:26歳 ❖2022.03.19に誕生日を迎える:27歳 ❖2023.03.19に誕生日を迎える:28歳 ❖2024.03.19に誕生日を迎える:29歳 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【 後遺症 】:噛み癖 【 症状 】:相手の肌に定期的に触れたり、噛んだりしなければ落ち着かなくなる。 【 期間 】:7/26付 3か月 or 10/26まで ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 概要 ≫ ■遺書屋において殺人を担当する者、スフィル。本名は天花寺八雲。表情の変化に乏しく、無口な彼は、仕事以外の時間を家で過ごしている。 配達担当兼日常生活の全てを請け負っているミアとは三年ほどの仲で、出会って以降は共に生活し行動している。 しかし、お互いの素性については全く知らないため、日常生活の中でも呼称はコードネームを使っている。 ミアの事は「よくしゃべる変わった男」だと認識しているが、傍にいてもリラックスができ、私生活の全てを預けられるくらいには信頼している。 食事の際、苦手だと伝えている人参のグラッセをわざと出してくる節があるので、やめてほしいと思っている。(が、何だかんだで我慢して食べている) ■そんな二人の出会いは、八雲が人を殺めた殺害現場だった。当時の八雲は、兄の死をキッカケに家を出てからというもの、 日雇いバイトで適当に賃金を稼ぎながら、人々を【救済】する役目を担っていた。彼にとっての【救済】とは、死。 自分の役目は、望む者を楽園へ送り出すこと。そのような思いから、八雲は楽園(あの世)への案内人として殺人依頼を受け、 人を殺める(救済して)日々を過ごしていたのだった。そんな彼にとって、死は幸せの門出という認識があるため、 殺人の瞬間には非常に温かな微笑みを浮かべながら「あちらでもお幸せに」「おめでとう」という言葉を投げかけることがある。 ※尚、コードネームのスフィル(アラビア語で0の意)はミアが考えたもの。 (ナイフの初期値は【サプリメントのクトゥルフ2010】を使用) ――――――――――――――― ≪ 歴史(過去) ≫ ※以下、八雲の過去について纏めている。長文につき読み飛ばし可。 ■天花寺八雲。彼は、資産家の天花寺(てんげいじ)家に生まれた本妻の子でありながら、 お飾りとはいえ、次期当主となる愛人の子である出雲を守り、家の汚れ仕事を担うための特殊教育(殺人特化の教育)を叩き込まれてきた。 無気力にして無関心。言われたことにはとりあえず従う性質の八雲は、人間味が欠落している分、殺人犯として大変優秀だった。 常に非日常を生きている八雲だったが、そんな彼にも唯一、心を開いている人物がいる。それは護衛対象であり腹違い兄、出雲だった。 彼とは年齢が近いからか、それとも常に共にあるからか。八雲は出雲の前でのみ、人間らしい一面を見せる。 そんな彼はある日、平和な昼下がりを過ごす出雲へこんな質問をした。 「出雲。どうして父は神を信仰する?そもそも、神とは何なのか」 「八雲は信じたいものってある?あるなら、君はそれを信仰し崇めればいいんだよ」 「信じたいものはある。……そうか。それでいいのか」 ■出雲の教えを素直に受け、安心したように頷く八雲。ずっと疑問だった神の存在について、彼は一つの答えを見出す。 八雲にとっての出雲は―――唯一信じることのできる、尊い人。……であるならば。今日から己の神様は『天花寺出雲』だ。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■ある日。天花寺の現当主(父親)の命により外出していた八雲が家に戻ると、天花寺家では事件が起こっていた。 慌てた様子で八雲の脇を駆けていく使用人。その者の声が、彼の耳に届く。『次期当主様が自殺した』 出雲が、死んだ? その言葉に、彼は弾かれたように現場へと駆け出す。 ■出雲の部屋に辿り着くと、そこには多くの使用人達が群がっていた。群がるだけの使用人達は、部屋を詳しく調べる事について躊躇しているらしい。 八雲の到着を目にした使用人達は、彼のために道を開く。死体に慣れたお前が代わりにその中へ入れ、という事なのだろう。 八雲は使用人達へ「仕事へ戻れ」と声をかけると、使用人達は安心したような面持ちでそれぞれの持ち場に散っていく。 人気の失せた部屋の前で、彼は一人、臆することなく扉を開いた。 ■すると視線の先には―――ナイフを手に、力なく床へ倒れ伏している出雲の姿があった。 死因は、頸動脈を切ったことによる失血死。これだけの出血量では、もう兄を生き返すことは不可能だろう。見れば、出雲の死に顔は穏やかだった。 八雲は心にぽっかりと穴が開いたような気持ちで、”兄だったもの”の傍に片膝をつく。そうして彼が、兄の手中にあるナイフを回収して 己の懐にしまい込んでいると……ふと、彼が愛用していた書斎机の上に一通の封筒が置いてあることに気づいた。 ■宛名面に書かれた【八雲へ】という文字。その字体は明らかに出雲本人のものだ。 八雲が手紙を開封し、すぐに中身を確認すると、中から出てきたのは遺書のようなものだった。 出雲が書いた最期の言葉。そこには一体、何が書かれているのか。八雲は食い入るように文面を追った。 ■『この手紙を読んでいるという事は、既に僕は死んでいるのだろう。八雲、君は優しい子だから、心配をかけてしまうかもしれない。 でも、安心して。僕にとっての死は救済。死ぬという事は、神の住む楽園に迎え入れられるという大変喜ばしい事なんだ。だからね、僕は今、幸せだよ。 ……八雲。君はまだこちら側に来るに値しない。君はもっと多くの経験を積み、生を全うしなければならないからだ。 それには途方もない時間がかかる、けど、それでも。いつか君が神の祝福を受けた、その時は―――また、再会しようね』 ■遺書を読み終えた八雲は丁寧に手紙を折り畳んで封筒へとしまうと、それをそっと自身のポケットにしまって部屋を出る。 そうして、妙に凪いだ心で現当主の元へ向かう八雲は、部屋の様子を確認し兄の死因は自殺で間違いがなかった事を報告した。 ■死は救済。喜ばしい事、祝福。俺が今まで行ってきた事は、人を幸せ(死)に導くための、いわば案内人であった。 ならば俺は、これからもこの役割を全うしなければならない。いつか楽園が俺を受け入れてくれるその日まで。兄と再会できるその日まで。 ―――こうして。彼の死生観は兄、天花寺出雲によって大きな転機を迎えてしまったのだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶ドロップアウトディスパイア ▶皿上の虚人 ▶その手にナイフを、あなたに×を ▶アイヒマンの牢獄 ▶ラストグラス(KPレス) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪5卓目≫ ▶チキチキ!!運転技能を高めたいやつ集まれスペシャル!!! ▶幕間、静謐 ▶侵食 ▶ネコと和解せよ ▶塵愛、死灰はまた燃ゆ「(噛みついて呆然としながら)……体が、お前の味が忘れられないのかもしれない」 ーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーー ◆◆ 懐に潜ませた遺書 ◆◆ ーーーーーーーーーーーーーーーー 遺書屋の相棒/ミアへ お前がこれを読んでいるという事は、俺はもう、この世にはいないのだろう。 俺には手紙を書く趣味などない。が―――これが最期だと思うと、 何か書いてみようという気になった。おかしなことだ。 ミアと過ごしたこの数年間。思えば、長いようで短かった。 初めて出会った日から、お前は毎日飽きもせず俺の世話をしてくれたな。 最初は気の毒な奴だと思っていたが、お前と過ごす生活は案外楽しかった。 ありがとう。口にしたことはなかったが、感謝している。 本日をもって、俺は役目を終える。この世から救済され、楽園へ向かうだろう。 お前を置いて逝くことには少しの戸惑いもない。しかし、最後に一つだけ。 お前に伝えたいことがある。 桜森 総司。 今日をもって遺書屋は解散だ。お前は自分のために生きろ。 もう俺に縛られることはない。この仕事に固執することもない。 お前が俺に何を期待していたかはわからないが、俺はお前の思うような人間じゃない。 お前なら既に知っているかもしれないが、俺の正体は、天花寺家の本妻の息子。名は八雲。 人殺し特化の教育を受けただけの、つまらない男だ。 死ねば救われる。そう思う俺がこんなことを言うのはおかしいのだが、 死ぬのがお前じゃなくて良かった。総司には、生きて、救われてほしい。 きっとお前ならやっていける。俺は、信じてる。 ……くだらない話を書きすぎた。遺書が好きなミアの暇つぶしにはなったか? 最後に、スフィルからミアへ。遺書屋として最後の言葉を贈ろう。 『桜森総司の人生に、幸あれ』 スフィル/天花寺八雲 ーーーーーーーーーーーーーーーー
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG